『ストーカー』の原作で知られるストガツスキー兄弟の小説『神様はつらい』を映画化した『神々のたそがれ』とこの『ブリューゲルの動く絵』はよく似ていると思いました。
飽く迄も個人的な感想ですが全く同じ世界…
ブリューゲルに関心を持っている方、美術や芸術に興味のある方にはお勧めしたい作品。
『動く絵』ということだけあって、ほんとうに絵画の世界がよく表現されています。本当に絵が動いている、そんな感じで綺麗…
少しの思い出話を失礼したい。ブリューゲルの絵を初めて見に行ったのはプラハのロブコヴィツ宮殿という場所。作品は「干し草の収穫」。風景画でありながらそこに暮らす人間そのものを捉えた絵画。こちらを覗いてい…
>>続きを読む劇場鑑賞済み。かなり退屈で眠気との戦いを繰り広げることに・・・。絵画の世界というのはとても魅力的だが、凡人には敷居が高い。エンドロールの風車の音がなんだか不気味で鳥肌が立った。あと行商人のかっこよさ…
>>続きを読むブリューゲルの絵画を映像化し、絵の世界に入り込む、という感じの映画。
セリフや動きがかなり少ないので眠くなる部分も多いけど、中世独特の薄暗く混沌とした雰囲気や、冷えた空気感があり、映像も綺麗でした。…
ブリューゲルっていう画家の知識はゼロに近いのに、なんかアートな雰囲気に興味を持って
普段押したことの無いボタンを押してみる気分で、軽く思い切って(どっち?w)観てみました♪
たぶん、鬼睡魔に襲われ…