[] 30点
2011年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。テレンス・マリック長編五作目。ルベツキ四部作の一作目。冒頭で提示される通り、NatureとGraceの対立の物語で、それ…
パルム・ドールだから、と観に行って面食らった人たくさんいただろうな。
撮影が独特過ぎて、調べたら『トゥモロー
・ワールド』のエマニュエル・ルベツキだったの納得。ビジュアル以外の要素が好きかと言われる…
好きですね。
これはブルーレイで見ましたが、恐らく映画館の大画面であの映像を見るべきでしたね。映像美はもちろんのこと、脚本も父と母と子の歪な関係を鋭く描いていますね。まあ自分が父との関係を未だに難し…
マルティン・ハイデガー(1889 - 1976年)の唱えた、存在論的な意味での「現存在」を生きるということは、いつでも「いま・ここ」とは別の層(レイヤー)を同時に生きることを意味している。
もしも…
めっちゃ苦行!!!!!!寝ないで見るのは至難の業かも
でもこう言う映像体験めっちゃ好き。
脚本もめちゃくちゃだし、ストーリーラインもしっかりあるって言う訳じゃないけど、脚本が完成されてない映像も良い…
我々と宇宙の創造、生命の誕生は密接な関係にある。やりすぎと思うほどの、圧倒的な映像美、まるで『2001年宇宙の旅』、『鏡』かと思うほど(勝ることは決してないけど)。優しさに包まれる映画。初マリックだ…
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