なんだか映画を見たような気がしない。劇映画っぽくないし、ドキュメンタリーっぽくもない。「天国の日々」や「ノマドランド」あたりを想起するものの、もっとパーソナルなところに訴えかけてくるような感覚。なん…
>>続きを読む一体何を見てるんだ…?の気持ちになる映画だいすき オーストラリアの広大な大地をひたすら歩く制服ミニスカ白タイツの少女(フェチすぎる)と同じく制服半ズボンの弟、そして彼らの前に現れるwalkabout…
>>続きを読む西洋文化へのアンチテーゼ的な要素が強いのかな。アボリジニを通じて野生と文明化の何が違うのかを感じた。カンガルーを槍で狩ることは我々から見たらエグい描写だけど、加工用生肉ぶった斬る描写が挟まれてハッと…
>>続きを読む25.2520
衝撃的な自殺から始まり、姉弟でオーストラリアの大地を彷徨う。そんな折、アボリジニーの青年と出会う。前半、廃屋を見つけるまでは観光PRというか、あからさまにオーストリアの自然や生き物…
タイトルを巡る問題について(原作の方でも同題が付されているようだが)、「美しい冒険旅行」は姉弟/英国人側、「WALK ABOUT」は青年/アボリジニ側、双方の視野が反映されたものであることは自明であ…
>>続きを読むWALKABOUTっていうのは、アボリジニに伝わる通過儀礼らしいです。青年期に一人で原野に出てサバイバルの経験を積むためのもの。
アボリジニの少年の槍使いがスゴすぎた。逆ゴールデンカムイでした。
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主演の女の子のスカートが異様に短くて、パンツが見えそうで見えない、というのが気になって気になってしょーがなかった。
まあ、後半では脱いでしまっているので、肩透かしを食らった感じ。
それはさておき、…