アンドレアと同じ経験を幼少期にしたのでまるで映画の中に自分を観たような気持ちになり「大丈夫だよ!」と抱きしめたくなった。悲しみの中、崩れた日常で起きた悲劇はほんの小さなボタンの掛け違いだったのかもし…
>>続きを読む親の愛を求める子のせつない姿に涙が止まらない感動作!
↑宣伝文句
病気で妻を亡くした外交官と8才と4才の男の子の切ない名作ドラマ映画(;つД`)
母の死を理解できない4才の病弱な弟。
兄もまだ8…
お母さんが亡くなったことはミーロ(弟)には秘密にするようアンドレアに伝える父親。そして父親は常にアンドレアに対して“兄”であることを求める。
何かと弟のことばかり気にかけるのでアンドレアは父親から…
自分にも妹がいるからか、我慢をしなさいと言われるお兄ちゃんに感情が移入しすぎて、お父さんも弟もなんだよっ!!って思っちゃったけど彼等も彼等で大変だし、、、バットエンドなのかもしれないけどお母さんに会…
>>続きを読む誤解が大きくなると取り返しのつかない事になる。
長男故の性。
もどかしい。
直球で感動する作品。
伝わりやすい作品。
60年代の作品だけにおしゃれ感も満載。
弟ミロの健気さや「お兄ちゃま」と…
歳が少し離れた男兄弟。弟が病気がちなのでお兄ちゃんはしっかりしなくてはならない。そして父親は弟に気が集中してしまうため兄は自分への愛情が感じられない。
そんな状況で兄が「もっと僕を見て!もっと僕を愛…
このレビューはネタバレを含みます
フィレンツェ郊外のお屋敷に父親と住む兄弟。母親を亡くした兄がバスルームで「ママ、タオル取って!」といつもの習慣で言った後、ハッとして呆然とする姿。そしてある日、木から落ちて寝たきりになってしまった兄…
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