小林麻美のド派手な衣装が浮きまくっている、暗い日本の田舎サスペンス、ですらないのかもしれないくらい、まとまりのない映画。兄弟の連続蒸発、精神医学、金持ちの令嬢、心霊研究、降霊術、心霊写真、東海村原発…
>>続きを読む2024/1/3 U-NEXT
年末に野村芳太郎監督の「配達されない三通の手紙」を観たので、野村監督つながりで以前から観たかった本作を鑑賞。しかし正月早々に観る映画ではなかったです・・・。未だに心…
野村芳太郎監督は、80年代に入り松本清張以外の作家の作品も手がけるようになったが、ことごとく失敗の感が否めない。
この作品は遠藤周作の「闇の呼ぶ声」。
作品の冒頭の心霊写真は導入としては惹きつけられ…
●真夜中の招待状(1981年日本。小林麻美)
監督が野村芳太郎さん(『砂の器』)というスゴい布陣なんだが……。
とにかく小林麻美の演技に殺られる(悪い意味で)。
死語とも言えるブリっ子な台詞回しが…
奇形児もの。東海村の臨界事故と関係があるのかと思ったらただのオカルトやった😆まあ、わたしは高橋悦二の演技は大仰だから大嫌いだから、どうしても作品に感情を移入できなくなるから低評価になる。小林麻美も大…
>>続きを読む疲労した現代人の心に忍び寄る、闇からの囁き。 予知夢、心霊写真、催眠術・・・。オカルトと心理学を巧みに融合させ、中盤までは相当に見応えがある。 自分の指の組み方が気になること必至!
鑑賞している途…