影なき声に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『影なき声』に投稿された感想・評価

3.0
主人公である記者の心情がなんとも説明不足で乗り切れない。名刺をばら撒くだけの工作というのもちゃんと描写してくれないとわかり辛い。
2.5

時折展開がシャープだったり変な演出があったりするサスペンス。というか、鈴木清順が松本清張原作ものを手がけていることに驚く。製作された1958年(昭和33年)は、日本の映画人口が最大だった年だ。以下、…

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3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗
1958年製作で、松本清張の短編小説『声』を実写映画化らしい⁉️
宍戸錠は…いったい?の作品でした😅

2023年2,196本目
2.9

鈴木清順監督、松本清張原作

電話交換手が犯人の声を聞いた。
身近な人物が犯人なのかと、苛まれる恐怖。




















その声に苛まれる展開が事件の行方を左右するのかと思いき…

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主人公(南田洋子)は新聞社の電話交換手で、ひょんなことから殺人事件の犯人の声を聞いていた。
数年後、結婚していた主人公は、夫が連れてきた男の声が犯人にそっくりだったのに驚く。
そして犯人らしき男は殺…

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AONI
3.0

シュールレアリスムな清純ワールド×松本清張の本格派サスペンス。どう考えてもミスマッチだと思ったが・・・思った通りの結果でした。

後半の展開&映像世界があまりにもシュールすぎて、事件の核心部分がわか…

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清順は不思議ちゃんだと思っているので、電話交換手の南田洋子の左側に、能面や般若の面が飾ってある(それは職場じゃないだろ)という演出は、笑ってはしまうけれどあざといと思う。
耳が鋭敏で、麻雀の音で眠れ…

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techno
2.9
2022.09.12
日劇ニュース劇場:首狩り族 市民のための原子力
2.3

2022-08-06 ネット配信で
鈴木清順監督、南田洋子、二谷英明、頬を膨らませる前の宍戸錠
ドラマよりも1958年の東京が懐かしく
日劇から できたばかりの西銀座デパート
田端の崖下の貯炭箱、北…

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良映像の連続だけど、清順×サスペンスはめちゃくちゃ相性悪い。
最後、ナレーションでネタばらしをするなんてズルい。そもそも映画である必要性が疑われる。小説でいいじゃんって。
小谷が血だらけで帰ってくる…

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