リリィ、はちみつ色の秘密に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「リリィ、はちみつ色の秘密」に投稿された感想・評価

rue

rueの感想・評価

3.9
小説が良かったから。
みんなみて人種差別について学んで欲しい
まだ人種差別の残るアメリカ。不仲な父の元を離れ使用人と家出するリリィ。名前も性格も個性的な養蜂家一家の元に身を寄せる。ママへのトラウマと愛されたかった彼女。姉妹との不思議な縁を知る事に。
オヨヨ

オヨヨの感想・評価

3.2

60年代のアメリカ南部の農家の娘リリィ(ダコタ・ファニング)
不幸な事故で母を失い、父から虐待?を受けて育つ。

女性や黒人に対する差別と暴力は見ていて辛くなるが、当時の父(男性)もそうするしか無か…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.6

1964年、過去に事故で母親を失ったリリィ(ダコタ・ファニング)は父親の虐待から逃れ、黒人の家政婦ロザリン(ジェニファー・ハドソン)とともに母親のゆかりの地ティブロンに向かう。そこで蜂養場を営む黒人…

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Juu

Juuの感想・評価

3.8

この手の映画、ツボか退屈かの両極端だけど今回はツボでした👍タイムラインに流れてきた感想を見て好みの予感がして見事当たりを引けました。ありがとうございます!
まあ兎にも角にもキャストの勝利っていうのは…

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ダコタ・ファニングちゃんの演技に泣きます
黒人差別を扱ってるけど、全体的にはリリィの心の傷を癒すストーリーです
オーガストの包容力がすごい
私も包まれたい

画鋲の跡だけで娘の居所を突き止めるパパは…

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リリィは母の死に責任とトラウマを抱え、さらに暴力的な父による圧迫感から、家出をし、かつて母にゆかりのあった家を訪ねる。 そこでは黒人の三姉妹が養蜂家を営んでいて、リリィはそこでの手伝いをしなが…

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傷ついた人間は周りを傷つけると言う。
あの父親を誰か救ってほしいと思うけれど、癒される努力は、愛を受け取る準備は自分でしないといけない。
m

mの感想・評価

3.6

こんなに可愛いらしいタイトルとはかけ離れた、親を殺してしまった10代女子の葛藤とトラウマと人種差別の物語だった。

リリィがずーっと父親を名前で呼んでたのが2人の確執を感じさせた。母親を亡くしてから…

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xreinax

xreinaxの感想・評価

3.9

苦しくても生きていくしかない。お母さんを誤って殺してしまった幼い頃からずっと苦しかっただろうな。自分のルーツを知れた瞬間のほっとした気持ちは忘れないだろう。そして苦しい人種差別。その苦しさと幸せが入…

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