60年代のアメリカ南部の農家の娘リリィ(ダコタ・ファニング)
不幸な事故で母を失い、父から虐待?を受けて育つ。
女性や黒人に対する差別と暴力は見ていて辛くなるが、当時の父(男性)もそうするしか無か…
1964年、過去に事故で母親を失ったリリィ(ダコタ・ファニング)は父親の虐待から逃れ、黒人の家政婦ロザリン(ジェニファー・ハドソン)とともに母親のゆかりの地ティブロンに向かう。そこで蜂養場を営む黒人…
>>続きを読むこの手の映画、ツボか退屈かの両極端だけど今回はツボでした👍タイムラインに流れてきた感想を見て好みの予感がして見事当たりを引けました。ありがとうございます!
まあ兎にも角にもキャストの勝利っていうのは…
ダコタ・ファニングちゃんの演技に泣きます
黒人差別を扱ってるけど、全体的にはリリィの心の傷を癒すストーリーです
オーガストの包容力がすごい
私も包まれたい
画鋲の跡だけで娘の居所を突き止めるパパは…
リリィは母の死に責任とトラウマを抱え、さらに暴力的な父による圧迫感から、家出をし、かつて母にゆかりのあった家を訪ねる。 そこでは黒人の三姉妹が養蜂家を営んでいて、リリィはそこでの手伝いをしなが…
>>続きを読むこんなに可愛いらしいタイトルとはかけ離れた、親を殺してしまった10代女子の葛藤とトラウマと人種差別の物語だった。
リリィがずーっと父親を名前で呼んでたのが2人の確執を感じさせた。母親を亡くしてから…
苦しくても生きていくしかない。お母さんを誤って殺してしまった幼い頃からずっと苦しかっただろうな。自分のルーツを知れた瞬間のほっとした気持ちは忘れないだろう。そして苦しい人種差別。その苦しさと幸せが入…
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