画力(えぢから)さえあれば他の要素はどうでもいいと言わんばかりの姿勢を貫けるのマジで凄すぎる
決めの写真を連続させた結果、映画ができた、といった風情
画的な想像力はもちろんですが、なによりこの、観…
すごく久しぶりに再鑑賞。
これも「考えるな感じるんだ」系。
年月が経ってもやっぱりわからないものはわからない。それでもいいと思う。わからなくても映像を見ているだけで、映画を観た、美しいものを見たとい…
浪漫三部作2作目。一作目で耐性がついたので楽しみ方が少しわかった。登場キャラは少ないが個性的。美しい着物の色、ロケ地、画角。松田優作がスタイルよく演技もすごい。若い楠田枝里子内藤剛志が出てた!ただ大…
>>続きを読む73/110
これまた わかりそうでわからない作品。
とにかく映像が美しいので、それを楽しんでいただけ。
でも、ツィゴイネルワイゼンよりも
ちょっとだけわかりやすく
ゾーっとするシーンは多かった…
鈴木清順と泉鏡花
この作品では、生と死、夢と現実は、境界の曖昧な表裏一体のものとして描かれる。それを繋ぐのは水と二人の女。
最も象徴されるは、かの有名なシーン。
崩壊してゆく舞台を駆け抜け、背景の…