ゴッドファーザーPART IIのネタバレレビュー・内容・結末 - 15ページ目

『ゴッドファーザーPART II』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今回、初めて吹替(日本テレビの水曜ロードショー版)で観たが、かなり良かった。

マーロン・ブランドが出ないとちょっと物足りなく感じるね。。ヴィトーに比べたら、マイケルは小物感があって、だんだん上手く…

>>続きを読む
マイケルとヴィトーの対比が素晴らしい。

「ファミリー」を守ろうとしたマイケル
「家族」を守ろうとしたヴィトー
2つの時代が交互に描かれ
時代や親子の対比が良く伝わってくる。
フレドの最期が切ない。
マイケルはいつ頃からフレドを殺す事を考えてたんだろうか。

アルパチーノ渋いですね。
本当にかっこいいです。

4分割くらいしてみたせいか内容がイマイチ理解できないままだったので、鑑賞後ネタバレなどを拝見してやっと理解しました。

内容としては、ヴィトーの過…

>>続きを読む

マイケルとビトの対比が上手い。
ビトは義理人情を大切にしながら出世していくが、マイケルは組織の発展のために昔ながらの人間関係を切り捨てていく。
最後のシーンはマイケルの孤独感を鮮明に表しており、すば…

>>続きを読む

マイケルと若き日のビトを並行して描く構成がうまくはまっている。
元々マフィアになるつもりはなかったのに前作で父の跡を継ぐことになったマイケルのパートでは、ドンとして組織運営に必死になればなるほど人が…

>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロさん演じるビトが
どんどん1作目のビトに近づいていくのと並行してアル・パチーノさん演じるマイケルの苦悩を一緒に描いていて3時間があっという間だった…

ヴィトー・コルレオーネの跡を継いだ前作から数年後のマイケル・コルレオーネと、若き日のヴィトーの姿を描いたシリーズ第2作。

シチリアで全てを失い9歳で渡米したヴィトーと、組織を纏めることに腐心するマ…

>>続きを読む

1958年、父ヴィトーからゴッドファーザーの地位を継承したマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)はハイマン・ロス(リー・ストラスバーグ)と対立する。
1901年、ドン・チッチオ(ジュゼッペ・シラー…

>>続きを読む

1974年にアメリカでつくられたフランシス・フォード・コッポラ監督作品。亡き父ビトーのあとを継いだマイケルとビトーの少年時代からファミリーを築くまでのエピソードを描いた『ゴッドファーザー』第2弾。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事