邦画が苦手(大嫌い)な皆さんこんばんは。
また邦画のレヴューをしますのでご自由にスルーしてください。おあいそいいねも不要(映画鑑賞後が重だるい)。
殺戮、詐欺、女性関係を繰り返した昭和の大悪人であ…
日本映画界、恐らく最高峰の完成度だと思います。
榎津巌は平然と殺人、詐欺を犯す。
それもそれが日常の動作と同じ感覚で。
一見すると人間とは思えない所業、クズである。
しかし彼はそんな事知ってて…
なんかものすごい映画でした。緒形拳さんサイコパスっぷりとと三国連太郎さん特に凄かったです。こういう作品に出れるランプと俳優さんはもう今は居ませんよね。生々しくて重厚、実在した西口彰のことは知っていま…
>>続きを読むきろく
マジで出てくる人みんな嫌いすぎるんだけど人間ってこんなもんですたい🎶って感じで淡々と話し進むからびっくりした
幼少期の船の描写見て思ったけど、宗教観の矛盾に耐えきれなかったのかな
ラストの…
何人殺したかわからないくらい殺してる。
なんでそんなに殺すの??
タイトルの『復讐するは我にあり』、「我こそが復讐の申し子」みたいな意味なのかと思ってて、じゃあこの殺人も何かの「復讐」なんだ、と思…
加藤嘉演じる弁護士のあのクローゼットシーンびっくりした笑
シーンの繋ぎが唐突なので理解するのに時間かかる
溢れる昭和感良いね
元ネタになった連続殺人事件は再現ドラマで見たことある程度
タイトルとこの…
タイトルと内容がチグハグのように感じられて、その意味をずっと考えている。これは色んなことを考えなくてはならない作品でしたね。殺人とは生々しく、日常に紛れ込んでいるものである。
巌、自分にとって少しで…
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