第8作 1971年12月29日公開
【マドンナ】
池内淳子
【ロケ地】
岡山県 高梁市
東京都葛飾区柴又
【見どころ】
・冒頭寅さんを宿まで送った旅一座娘の大空小百合(岡本茉利)は、37作目幸…
シリーズ第8作目。
時代なのか寅次郎の不躾ぶりが目に余る💦
思い返せばこの当時は破茶滅茶な大人は確かにいた😅
博の父親役の志村喬が寅に人生を諭すシーンが印象に残る✨
寅次郎がフラれる前に初めて身を引…
前半の寅さんは珍しくクズで、酔っ払いや葬式シーンなんて非常識すぎて目も当てられなかった。後半は「つらいよ」らしくかなり切ない男らしい展開だが、やたらクズな前半を充てて、定住せず責任も持たない暮らしの…
>>続きを読む初代おいちゃん、さようなら 🥹
寅さんシリーズ8作目
(寅さん1から50までマラソン楽しく開催中)
以下
ネタバレ
注意
です
!!
見ていて思ったエトセトラ
●自分の「片腕…
明らかに『東京物語』を意識した、博の父の志村喬のエピソードと、そこで出る「人間の暮らし」「まっとうな幸せ」とは、みたいな左翼山田洋次的テーマに絡めて、恋愛に対して寅さんのほうから身を引くっていう。「…
>>続きを読む松竹株式会社