(1) 貿易商・仲介業者の搾取によって、農家には最低限の生活費も保障されないほど、不公正な価格・取引がまかり通っているという事実。消費者としての意識を、見直すことが問われる作品だと感じた。
(2)…
ここまでとは思ってなかった。
コーヒーがお店で売られるまでに6回も仲介されるしNYの価格変動ですぐ値段が変わる。途中から売ってる人の話きいてられなくなった。コーヒー豆についての知識とかおいしいコーヒ…
10年振りくらいに見直した。
エチオピア オロミア州を中心にコーヒーサプライチェーンを学ばせてくれる作品。
2000年に起きたコーヒー価格下落による生産現場の悲惨な状況を先進国の政策や裕福な生活…
コーヒーのことと言うよりは一次産業からの搾取の訴えがメインだった。
私自身洋服のことでファストファッションの問題などコーヒーに限らず思い当たる節があった。
自分自身、チェーン店等でなるべく購入しない…
コーヒー豆を製造してる人達に利益が充分に分配されてない。交渉の余地もなく値段が決まってしまう
1日20億杯以上のコーヒー/世界
多国籍企業4社がコーヒー市場占領
8h働いて0.5ドル
オートバ…
毎日世界中で飲んでいるコーヒーがどのようにして先進国に渡っているのか
見ていて辛かった
そんなに高い値段で飲まれているのに
我々の給料や手間はそれに値していない
ひどい場合は一杯飲まれるたびに赤字を…
少し前の状態のコーヒーに関するアフリカの実情。
作っても儲からない現状とそれの恩恵を受けている西欧諸国の形。
けれども日本人の一消費者としてはそれで安くコーヒーを飲めている実情があるので完全に否…
世界中で楽しまれているコーヒーで、先進国と途上国を切り取っていて、先進国の華やかさ・希望・誇りと途上国の惨めさ・絶望・苦しみを皮肉的に対比させている。
コーヒーだけではなく、国際貿易システムの権力…
コーヒーの栽培から販売まで6業者が仲介する。そこを直接売ることができれば、6割の利益が栽培者に増える。安く飲めるコーヒーは、奴隷制度から始まった歴史の延長で搾取し続けている労働が存在するからこそ。私…
>>続きを読む気になっていたドキュメンタリー作品。
たかがコーヒー、されどコーヒー。。。
【思った通りだった、コーヒーって…】
質の高い豆だとしても実はかなり原価が安い。
現地では日本円だと何銭レベルでやりと…