気になっていたドキュメンタリー作品。
たかがコーヒー、されどコーヒー。。。
【思った通りだった、コーヒーって…】
質の高い豆だとしても実はかなり原価が安い。
現地では日本円だと何銭レベルでやりと…
毎日美味しく飲んでいるコーヒー。それは一体どこからどういう形で我々の手元に届いているのだろう。この映画の表紙をみたときにふと湧いた疑問と好奇心。自分が好きなものがどこから来ているのかくらい知っておき…
>>続きを読む原題BLACK GOLD
エチオピアのコーヒー農家を通して考えるフェアトレード。
正直割高の物品を買おうとは思わないし、フェアトレードなる概念にどうにも違和感を感じる。
ましてや日本はさほど裕福…
「貿易」という難しい問題をこういう形で映像化したことが素晴らしいと思います。
フェアでない現代において
貿易と行く角度だけではなく
いろんな場面に訴えかけられるほど、メッセージ性があります。
途上…
コーヒー豆を生産してるアフリカの貧しい人々から豆を買い付け企業に売り込む仲買人みたいな方を追いかけたドキュメンタリー。豆を作っている村の人々は、今日本で普通にコーヒーを買って飲んでる私たちよりも遥か…
>>続きを読むコーヒーやカフェ好きな人はぜひ見て欲しい。
※メモ・ネタバレ
アメリカスペシャルティー コーヒー協会
国際カッピングコンテスト
エチオピア(コーヒー発祥の地)
ハラー豆(高品質)
輸出額67%…
双方の幸せ、今、あなたの天秤はどちらに傾いている?
海外からの輸入に頼る日本だが、ある意味で先進国ならば必ず輸入しているであろう「コーヒー」。
大きな市場であり、コーヒーチェリーの木が絶滅でもし…
やっぱり暗い。
これは2008年の映画だが、現在ではどうなっているのだろう。
WTO閣僚会議のところでは、観ながらずっと渋い顔になってしまった。国際機関の中にも欺瞞がひそんでいる。
より多くの消費者…