若くして癌で亡くなるマックイーンの最後から2番目の出演作であり、それ故に、若い頃の痺れるような渋さとはまた違う魅力があります。かつて、ジェロニモを捕らえて名を馳せたガンマンの主人公ですが、もはや時代…
>>続きを読む嗚呼、望遠レンズが捉えたライフルを構えるマックイーンの勇姿。彼の最後の西部劇は老賞金稼ぎの役。
体制にはめられて無実の罪を着せられて死刑宣告を受け牢屋に入れられるが脱獄するマックイーン。最後まで…
1980年”Tom Horn”。1900年代初頭、アパッチ戦争で活躍した賞金稼ぎトム・ホーンは、生業を求めてワイオミングにやって来る。牛泥棒対策として組合の雇われ用心棒となるが、法と暴力の間で、やり…
>>続きを読む「荒野の七人」「大脱走」「パピヨン」「タワーリング・インフェルノ」のスティーブ・マックイン主演作。製作総指揮も兼任した。
「ストレイト・ストーリー」のリチャード・ファーンズワース出演。
西部開拓の…
昔に観た記憶がありますが、正直覚えていないです。
スティーブ・マックイーンの遺作は『ハンター』ですが、その前に作られた本作。撮影時にはすでに闘病で戦っていたようです。
『大脱走』や『タワーリ…
実話に基づくものなので仕方ないけど嫌な話。殺された奴らこそならず者の牛泥棒なのに、トム・ホーンをはめて死刑にまで追いこむ意味がわからん。結局少年殺しの犯人は不明だし。彼が少年を殺したとは思えないが、…
>>続きを読むいまいち分かりにくい
子供殺しの冤罪?のようだけど、無実を晴らそうとするでもなく
生きにくさを感じ死刑を受け入れるのかと思えば、脱走を試みてでも簡単に捕まるし
時代の移り変わりを表したかったのかな
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