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『誘惑』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1940年代映画:メロドラマ:松竹〗
1948年製作で、妻帯者の青年実業家と亡き恩師の一人娘とを描いたメロドラマらしい⁉️

2023年2,633本目

無邪気に笑う節子、泣く節子、ビールを飲み干す節子!
これは原節子を愛でる映画。
まさにファム・ファタル、悪女ではなく、男を虜にしてしまう少女のような運命の女・節子に揺さぶられる佐分利信の気持がひしひ…

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いつも善良な、昭和の日本女子を演じてきた原節子のイメージがある為に、この悪女役は非常に驚き。
妻が死に、男を裏切ってからの2人で結ばれる所は圧巻。
ラストの窓から顔を覗かせるシーンの原節子、あまり見…

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まるこ

まるこの感想・評価

3.7

こんな原節子みたことない
(個人的感想)
そりゃ基本小津映画ばっかり見てる私には
貞淑、真面目、潔癖、美しい
ばかりの原節子様イメージ

父親を亡くして、その教え子にお世話になる。
そして、妻子持ち…

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MoeUmeda

MoeUmedaの感想・評価

3.0
インフルなのに徹夜させられて泣きたくて、原節子に癒されようと思ったらめっちゃドロドロしんど🤣
杉村春子が裏番長。演技がつよい
テンション高めな原節子。最後窓から部屋に入っていくの草。

杉村春子が観たくて何か探していたら、杉村春子×佐分利信×原節子の三角関係ものだとぉ!? いそいそと観ました。

大好きな原節子がちょっとあざとくて、悪気はないけれど上目遣いうざめ。杉村春子は嫉妬の演…

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新藤兼人脚本、吉村公三郎監督の作品として期待したが、単なるよろめきドラマでがっかりした。佐分利信の妻杉村春子が病養所を抜け出し自宅に突然現れた瞬間は、まるでホラー映画になるかって思った。そして原節子…

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48年、モノクロ、スタンダード。吉村公三郎&新藤兼人。親をなくして天涯孤独になった原節子が、父親の弟子の佐分利信の家で暮らすことになる話。

他の人の感想が気になる。ラストとかモヤモヤする。原節子が…

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