『女は女である』ではミュージカル / ラブコメをイジり散らかしたジャンリュック亭ゴダ夫が、今日はSF / ノワールをCooking!
そして1日寝かせたものがこちらになります…って、先生?調味料かか…
すごすぎる。言葉が出ない。
セリフという枠をあてはめるのも陳腐に感じる言葉、錯綜する音と視覚をめちゃくちゃ楽しめる。この時代のSFの内容に対して口を出すのは野暮だと思うが、ストーリーとしても十分楽…
とても面白い(interestingの方)作品。1970年公開で、以降のSF作品の土台になってるのが明白。また過去作品とも相互関係の深い作品なのでSF映画に興味ある人は観ると良いかも。
今作は近…
「誰ひとり過去に生きた者はいないし誰ひとり未来に生きる者もいないであろう。現在だけがあらゆる生活の形態である」
ゴダール版ハードボイルドSF。宇宙船や宇宙が描かれてるわけではないのに、なんとなく地…