#dearJLGに関連する映画 13作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

気狂いピエロ

上映日:

1967年07月07日

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていたフェルディナン。ある夜、彼の家にベビーシッターとして現れたのは、かつての恋人・マリアンヌだった。フェルディナンは彼女を車で送り、そのまま一…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

タイトルは昔から知っていたけど、初鑑賞。 『きちがいピエロ』とは過激なタイトルだけど、過激というよりアヴァンチュール。…

>>続きを読む

ゴタール追悼ということで、映画好きなら観ておかなければと思いこの有名作を鑑賞。 表向きはかつての愛を思い出した二人の逃…

>>続きを読む

勝手にしやがれ

上映日:

1960年03月26日

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ゴダールの観る スタイルとかファッションで はなく二人が何者かだけにこ だわりたくまた観るです 備忘録的にズラズラ…

>>続きを読む

脚本・監督ジャン=リュック・ゴダールのクライム映画。 ハンフリー・ボガートを崇めるミシェルは、マルセイユで自動車を盗…

>>続きを読む

女は女である

上映日:

1961年12月23日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

劇場でゴダール作品が見られるとは… 今後もこういうようなリバイバル上映的なのもっとやってほしいね 子供が欲しい、と悩…

>>続きを読む

赤ちゃんが欲しくてたまらなくなり、24時間以内に子供を作りたいという女が、その恋人である男と夜な夜なもめて、さらに別の…

>>続きを読む

軽蔑

上映日:

1964年11月22日

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.7

あらすじ

劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

>>続きを読む

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

>>続きを読む

アルファヴィル

上映日:

1970年05月30日

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.7

あらすじ

銀河系星雲都市・アルファヴィルに諜報員のレミー・コーションが到着する。彼の任務は連絡を絶った諜報員・アンリの捜索と、亡命した科学者・ブラウン教授を救出あるいは抹殺することだった。そんな彼の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【第15回ベルリン映画祭 金熊賞】 ジャン=リュック・ゴダール監督によるSF映画。歌手のエディ・コンスタンティーヌが主…

>>続きを読む

なんとなくハードルの高さを感じてしまうゴダール作品。 本作は近未来のSFモノだ。主人公ジョンソンはスパイとしてアルフ…

>>続きを読む

女と男のいる舗道

上映日:

1963年11月19日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.9

あらすじ

舞台女優を志すナナは、夢を叶えるため夫と子供を置き去りにして家を出てしまう。夫の説得に応じずレコード店で働きながら自活するが、やがて家賃を支払えなくなり、アパートの鍵を取り上げられてしまう…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

カリーナのゴダール観る 女優での成功夢見て夫も子供 も捨てたナナが生活苦から 売春婦となる話 12章構成でそれぞれ副…

>>続きを読む

 ゴダールでいちばん好きなのはこれかも。  4Kレストア版が配信されていたのでものすごくぶりに再鑑賞。    最初に観…

>>続きを読む

ウイークエンド

上映日:

1969年10月25日

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリに住むロランとコリンヌのブルジョワ夫婦は、田舎にある妻の実家へ向かうため週末に車で旅に出る。共に愛人がいる2人は、死にかけているコリンヌの父から遺産を相続してからパートナーをどう殺害し…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ゴダールのサタイア。 渋滞・事故・死体を並置した一本道をワンカットで捉えていくキャメラ、このカオスの劇伴は異なる音階…

>>続きを読む

ゴダールの観る それぞれ愛人居て配偶者始末した いがまずは妻の遺産手にしてから のまぁまぁ裕福なオバカ夫婦の 珍道中…

>>続きを読む

カルメンという名の女

上映日:

1984年06月23日

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

3.9

あらすじ

仲間と銀行を襲撃した美しい娘・カルメン。警備員のジョゼフともみあううち心が通じ、2人は恋に落ちてしまう。2人は逃避行を始めるが、ほどなくしてジョゼフは逮捕。やがて釈放された時には、カルメン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…

>>続きを読む

当時オペラのカルメンの著作権が切れたタイミングで、他にもカルメンを題材にした映画が公開されていたらしい。肝心のカルメン…

>>続きを読む

はなればなれに

上映日:

2017年01月21日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ゴダールがアメリカの犯罪小説をもとに製作した、型破りの 3 人組による恋と犯罪の狂想曲。ある日偶然出会った小悪党の男 ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を 盗む計画を立…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 高校1年のときから、ずっと観たかった作品。どこのGEOにもTSUTAYAにもなく、お取り寄せすらされていない。  ゴ…

>>続きを読む

2日連続の「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」。 満を持しての「はなればなれに」だが、人身事故による電車遅延と、開…

>>続きを読む

勝手に逃げろ/人生

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

>>続きを読む

ゴダールさん、商業映画へ久方ぶりの帰還。 『ワン・プラス・ワン』からこれまでの間がミッシングリンクした状態で観ると、…

>>続きを読む

パッション

上映日:

1983年11月19日

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

>>続きを読む

そもそもゴダールは鑑賞クリアしたのがこれでやっと4本目。 途中で止めてしまうのも多く、観始めるが面白味を感じなく意欲を…

>>続きを読む

ワン・プラス・ワン

上映日:

1978年11月01日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.4

あらすじ

ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ミニシアターでの上映は知ってた 正直、行くのがダルかった 最近毎日通勤に ストーンズ「 アングリー 」 New…

>>続きを読む

さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。 それでも、 カラフル過ぎて巨大…

>>続きを読む

右側に気をつけろ

製作国:

上映時間:

81分

ジャンル:

3.8

あらすじ

“白痴”と呼ばれる公爵殿下は、映画を1本作って夕方までに届ければ過去の罪を許されることになり、早速ドストエフスキーの「白痴」とフィルム缶を抱えて旅に出る。搭乗した飛行機を操縦する提督とその…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

>>続きを読む

苦手意識のあるゴダールにチャレンジ!! (⁎˃ᴗ˂⁎)ƕ-ˀ̥ ˀ̥ 面白い!? かも…。 冒頭…1本の電話…見…

>>続きを読む