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自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…
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ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されて…
ゴダールの長編デビュー作 キネ旬ではチャップリンの独裁者、トリュフォーの大人は判ってくれない、今作が同時にランクイン …
パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…
監督 ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…
多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…
妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていたフェルディナン。ある夜、彼の家にベビーシッターとして現れたのは、かつての恋人・マリアンヌだった。フェルディナンは彼女を車で送り、そのまま一…
ゴダール2本目 アンナ・カリーナと別れた後に撮ったのか… シナリオ無しの即興演出らしい 愛の逃亡劇 犯罪小説を原作と…
2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン=リュッ…
劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…
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ジャン=リュック•ゴダール鑑賞7本目。 ゴダールは好んで観る感じではなく、トリュフォー大好き人間なので、対極にある考…
ジャン=リュック・ゴダール作品。 ブリジット・バルドーがすごい。美の模型。 そしてあの軽蔑する眼差し。記憶に残り続け…
パリに住むロランとコリンヌのブルジョワ夫婦は、田舎にある妻の実家へ向かうため週末に車で旅に出る。共に愛人がいる2人は、死にかけているコリンヌの父から遺産を相続してからパートナーをどう殺害し…
「反論するものは無知の中の無知だ」 週末(ウィークエンド)に妻の実家を訪れようとした夫婦が、長い渋滞に巻き込まれ、果…
「二度といっしょに仕事をしたくないわ。」 ー ミレーユ・ダルクのゴダールについて 「勝手にしやがれ」ミシェルとパ…
舞台女優を志すナナは、夢を叶えるため夫と子供を置き去りにして家を出てしまう。夫の説得に応じずレコード店で働きながら自活するが、やがて家賃を支払えなくなり、アパートの鍵を取り上げられてしまう…
《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…
ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…
銀河系星雲都市・アルファヴィルに諜報員のレミー・コーションが到着する。彼の任務は連絡を絶った諜報員・アンリの捜索と、亡命した科学者・ブラウン教授を救出あるいは抹殺することだった。そんな彼の…
「レミー・コーションの奇妙な冒険」という副題を持つ奇妙な映画。やってんね、ゴダール君。 地球から9000km離れた星…
ゴダール的ディストピア映画。 感情や言葉、思想を奪われた管理社会アルファヴィルを舞台に、シークレットエージェントのレミ…
仲間と銀行を襲撃した美しい娘・カルメン。警備員のジョゼフともみあううち心が通じ、2人は恋に落ちてしまう。2人は逃避行を始めるが、ほどなくしてジョゼフは逮捕。やがて釈放された時には、カルメン…
「すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの」 「それは夜明けですよお嬢さん」 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…
『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…
ゴダールがアメリカの犯罪小説をもとに製作した、型破りの 3 人組による恋と犯罪の狂想曲。ある日偶然出会った小悪党の男 ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を 盗む計画を立…
《勝手にしやがれ》《気狂いピエロ》…と2作リタイアの宿敵ゴダール ヨーロッパの作品は大好きですが、観れば観るほどゴダ…
@カリテ 今更ながら初見。 一昨日はタクシードライバーで40年前のニューヨークをスクリーンで感じ、今日は50年前の…
ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と…
8月のJLG17、商業映画復帰第一作 『右側に気をつけろ』しかり、『フォーエヴァー・モーツァルト』しかり、ゴダール…
ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…
映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202463 創造 嘘でもない、真実の反対でもない。かぎりなく…
「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…
ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌ…
ミニシアターでの上映は知ってた 正直、行くのがダルかった 最近毎日通勤に ストーンズ「 アングリー 」 New…
さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。 それでも、 カラフル過ぎて巨大…
“白痴”と呼ばれる公爵殿下は、映画を1本作って夕方までに届ければ過去の罪を許されることになり、早速ドストエフスキーの「白痴」とフィルム缶を抱えて旅に出る。搭乗した飛行機を操縦する提督とその…
8月のJLG④ 全く意味が分からない(好き)。 白痴の男ーゴダールが映画のフィルムを運び出す出来事と「男」ージ…
びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…