『彼女について〜』と同じ主題を扱っている!つまり意味作用について。
意味作用に覆われ、現在しかないα60に対抗できるのは、オブジェとしての言語=「ポエジー」であり、「愛」である
廣瀬純のトークで、…
お話はあんま面白くないけれども、冒頭のカメラが上下に振れるシーンであるとか、ライターでパッと明かりがついたかと思えばタバコに火をつける役割が終わった途端に真っ暗になってしまい顔の周りが暗闇で覆われて…
>>続きを読むゴダール⑦。不条理に不条理で抗うような重苦いはぐらかしがたっぷり。社会や映画への批評が詩的にこれでもかと投げかけられる、不穏で挑戦的なゴダール臭が強めで可愛げは控えめなせいか、ウトウトとしてしまい巻…
>>続きを読む元気です。ありがとう。どういたしまして。
論理で感情が奪われた世界、アルファヴィル。時ともに情緒を表す言葉が消えていく。
愛を、取り戻せ。
リドリー・スコットの"ブレード・ランナー"やスタンリー…
服屋さんで一目惚れしたのがこのアルファヴィルの映画Tで、そこで初めてゴダールを知ってハマっていったので自分にとっては結構特別な作品かもしれない。
1回目観た時はよく分からなかったが、2回目観たらこ…