#＠ゴダールに関連する映画 28作品

警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェル。アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた…

現代の青春を描いてこんな美しい作品はない！ ジャン＝リュック・ゴダール監督、脚本、ジャン＝ポール・ベルモンド、ジーン…

これがゴダール。 ①構図の素晴らしさ １本の映画の中にフォトグラフとして通用するようなシーンがいくつもある。 喫茶店で…

ヌーベルヴァーグの作品は苦手であまり観ないんですが、久々に気分転換で鑑賞。 数々の作品に影響を与えたゴダールの初期作品…

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…

2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン＝リュッ…

昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…

ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

ゴダールさん、商業映画へ久方ぶりの帰還。 『ワン・プラス・ワン』からこれまでの間がミッシングリンクした状態で観ると、…

監督　ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…

多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…

「レミー・コーションの奇妙な冒険」という副題を持つ奇妙な映画。やってんね、ゴダール君。 地球から9000km離れた星…

ゴダール的ディストピア映画。 感情や言葉、思想を奪われた管理社会アルファヴィルを舞台に、シークレットエージェントのレミ…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202463 創造 嘘でもない、真実の反対でもない。かぎりなく…

「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

「敵」を経てのある意味で「フランス文学」の最高峰のひとつ、でもあるジャン・リュック=ゴダールの80年代。 もはや、劇映…

反転する真実と、反復する事実。 赤と白のクレジットが洒落ているなと思っていたら、やたらと引っ張るもんだから、サイレン…

正直眠かったのもありゴダールの決別並みによく分からなかった。しかし村上龍との対談も含めて良かった。 この「(映画が)分…

　ヌーヴェルバーグとは「新しい波」。レマン湖を舞台とした、映像も音も美しすぎる作品。主人公の再生の物語であるとともに、…

Filmarksで勝手ながらアイコンに使用している画像。出典はこの映画、ジャン・リュック・ゴダール監督の「男性・女性」…

シャンソン歌手として売れ有名になっていく恋人と、うだつの上がらない自分にフラストレーションを溜める青年の話。121本の…

｢すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの｣ ｢それは夜明けですよお嬢さん｣ 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…

『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…

　ゴダールの中でもめっちゃ好きな作品でした！！！ 　ソルボンヌ大学の学生を中心とした若者5人が親のバカンス中に合宿を…

イエロー・マジック・オーケストラの同名楽曲が好きで、いつかは見ておきたいな～と思っていた作品。 やっぱゴダール作品、…

　面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。 　現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは（中盤までは魅力だったが、最終的には）作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

　すごく好きだった 何より今までゴダールの作品は理解できなかった作品が多いなか、もう理解できてしまうのが悔しい…。 …

｢デイヴィッド あなたも死ぬ覚悟をして。真実は隠さなきゃ。その小説で皆が真実を知る。詩と真実は同じもの｣ ｢なぜいつも…

「反論するものは無知の中の無知だ」 週末（ウィークエンド）に妻の実家を訪れようとした夫婦が、長い渋滞に巻き込まれ、果…

「二度といっしょに仕事をしたくないわ。」 ー ミレーユ・ダルクのゴダールについて 「勝手にしやがれ」ミシェルとパ…

アルジェリア戦争を背景にフランス秘密部隊とアルジェリア独立の革命運動や闘争の間で揺れるブリュノ 矛盾を孕んでいる人間の…

ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナの初タッグ作となった、ゴダールの長編第2作。 「生は女とともにあり、死は…

逆にゴダールは"彼女"について知りすぎている 都市開発が目まぐるしいパリの団地で淡々と売春をする女性を追ったドキュメ…

娼婦として働く”彼女”について綴る男の独白。作中に「お決まりの話だ。男に騙され、子供が生まれ、捨てられる。1年後、別の…

「ゴダールの決別」は、1993年にジャン＝リュック・ゴダールが手がけたフランス・スイス合作映画であり、神話。特にゼウス…

“リュミエールへの挑戦状” 劇中、とある女性の1人がDVDショップでR・デオダート監督の名作『食人族』(1980)の…

びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

苦手意識のあるゴダールにチャレンジ!! (⁎˃ᴗ˂⁎)ƕ-ˀ̥ ˀ̥ 面白い!? かも…。 冒頭…1本の電話…見…

[フォーエヴァー・ゴダール！]　90点 傑作。1996年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。世紀末ゴダール。90年…

ゴダールが大作『映画史』の合間に製作したという作品。 哲学教師カミーユ、従兄弟のジェローム、メイドのジャミラが戯曲『…

こりゃまた自由な女の話だった。 前の男と出来た子を連れ パイロットの旦那と再婚。 ちゃっかりまた恋人もいる。 めちゃ…

ゴダールにしては珍しい風俗メロドラマのテイ。 でも実際はポスターやフォトアルバムのカットをそのまま散りばめたような、…

ゴダールが32歳のときの長編５作目。 タイトルは昔から知っていましたがCSで見つけて初鑑賞。 原題“Les Carab…

「カラビニエ」 ゴダールによる戦争寓話。ゴダールにしては、そこまで難解ではないけど、メッセージ性は強い。戦争に行けば…

溜まっていた物理的なソフトを視聴消化しないと増える一方なので、電気を消した暗い部屋で手探りでケースからメディアを取り出…

ゴダールマラソン。72年作、「ウィークエンド」以降、長らく商業映画から遠ざかっていたゴダールが久々に商業映画(一般的な…

ゴダールマラソン。 撮影監督のファブリス•アラーニョ氏のアプローチが光る。デジタルで撮影された映像がとてもクリアで、色…

「ゴダール・ソシアリスム」 冒頭、波打つ海の描写。地中海を周遊する大型客船、スペイン内戦の記憶、謎の老人、彼を追うフ…

映画に関わる有象無象には絶望しているのに、映画そのものには希望を夢見ている(た)ゴダールの捻じれ。これがアメリカ(映画…

　シェイクスピアの「リア王」を現代劇として作り出す過程の物語。「リア王」という壮大さを感じない、ダダイズム的に崩壊する…

１０人の映画監督が、自分が感銘を受けたオペラを題材に自由に映像化したオムニバス作品。参加した映画監督は、ニコラス・ロー…

「アリア」 冒頭、10のオペラの物語が幕を開ける。教会、トレーニングジム、裸体の女、死の逃避行、ネオン街、クラブ、ビ…