お話はあんま面白くないけれども、冒頭のカメラが上下に振れるシーンであるとか、ライターでパッと明かりがついたかと思えばタバコに火をつける役割が終わった途端に真っ暗になってしまい顔の周りが暗闇で覆われて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
服屋さんで一目惚れしたのがこのアルファヴィルの映画Tで、そこで初めてゴダールを知ってハマっていったので自分にとっては結構特別な作品かもしれない。
1回目観た時はよく分からなかったが、2回目観たらこ…
お、面白かった〜〜!!
意外と軽快なディストピア作品。
今やこの映画の子供たちがどんどん増え(『ブレードランナー』なり『PSYCHO-PASS』なり)、かなりコードが分かりやすいからこそ、かなりゴ…
「つまらん」「違和感」そう感じるのは当然な反応で、ゴダールが敢えてそうしてるから。しかし偉大な作品であります。
①本作なければ、『スターウォーズ』が生まれなかった。
②本作なければ『エヴァンゲリオン…
アルファヴィル=α都市ね、今なら分かるよ。
まさかモノクロSF映画だったとは。
何かを創作する時、あるもんで何とかする精神が好きなので私はすごくハマった。
CGなし、ミニチュアなし、色彩なし、ふっつ…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダールのSF
確かにロケでSF的な雰囲気を出す撮影はすごい
でも会話ほとんど分かりませんでした
世界観は面白かったし映像は良いけどなんか置いてけぼりにされた感
言いたい事はわかるけど脳が追いつ…
美とは何かを考えていた時期があったので、かなりそれに近いテーマだと感じた。
科学という生存に直結した考えと、美術は対立しているもの。アートが消えた世界から考えるアートのもつ意味。
綺麗にまとめら…