アルファヴィルに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アルファヴィル』に投稿された感想・評価

3.7

ようわからん部分も多いしかなり詩的だけどなぜか見れちゃう この時代に限られた技術でこの世界観できるのが凄い 眠くはなるけど

村上春樹この映画好きそうというか影響受けてるのが伝わる 女性の描き方とか…

>>続きを読む
ポストモダン(でいいのかな?)なSF映画
面白くはないけどカッコよかった
SF風味ってのがよかった
3.8

愛情

銀河系星雲都市アルファヴィルに到着した諜報員のレミーコーション。彼の任務は連絡を絶ったアンリの捜索と、亡命した科学者、ブラウン教授の救出あるいは、抹殺だった。そんな彼の元へ教授の娘、ナターシ…

>>続きを読む

今のところこの企画をする時に必ず現れるのは、小津安二郎、黒澤明、そして、ゴダール。

《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.6。
彼の作品、これまでに何作か観ることができたが、思っていたよ…

>>続きを読む
まゆ
4.0

このレビューはネタバレを含みます

中身一本勝負で近未来感を演出しているのが驚き
時代が経つにつれクリティカル差が増す
cecile
3.8
そう言えば観ていなかったアルファヴィル。ゴダール作品の中では分かりやすいな。
gena
3.8

時々むしょうに観たくなるゴダール。これはストーリーを追えて、SFにジャンル分けできるゴダールだった。もちろんよくわからないんだけど笑、まるでシンギュラリティを予測しているかのような人工知能と、未来の…

>>続きを読む
Sohey
3.5
ゴダールが描く近未来は小細工なしの冒険的でアイロニックで芸術的かつ批評性に富んでいてかっこいい。

ジャック・タチ『プレイタイム』の計算し尽くされたセットとは異なる、SF対比を感じながら観た。
この映画に感動したら論理的じゃないから殺される

ゴダールだから観た

ちょこちょこと観ていってるゴダール。SFと絡むと普通に捉えられる錯覚するけど全然普通じゃない
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールによるSF
物語は詩の連続でありゴダール作品といえる。

諜報員であるレミー・コーションが主人公。
レミーと人工知能アルファ60の戦い。
アルファ60が人間らしさや愛を非論理的として否定し、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事