ガッパの人間味のある所作と造形好き。
67年あたりの特撮の中では結構頑張っている方な気がする、たぶん。
画角構図の工夫でもっと迫力出ると思った、出来の良い特撮はやはり背景被写体の魅せ方が一味違うと再…
東宝の『ゴジラ』、大映の『ガメラ』『大魔神』といった怪獣映画のヒットに対抗すべく
イギリスの怪獣映画『怪獣ゴルゴ』(1961)をモチーフに、怪獣の親子愛をテーマとして製作された日活の怪獣映画。
南方…
1960年代にゴジラに対抗し日活が製作した怪獣映画。
河童じゃないよガッパだよ。
謎の島に上陸しそこでガッパの子供連れて帰っちゃったもんだから父母ガッパがブチキレて日本にやってくる話。
まず現地…
親子の愛情を描いた特撮怪獣映画。
川地民夫、山本陽子、小高雄二らが共演。
日活が製作した唯一の怪獣映画。
南太平洋のキャサリン諸島オベリスク島で噴火が起きる。そんな折、週刊誌プレイメイ…
《イースター島の石像🗿 と全く同じだ》
〝行ってみよう〟〝行ってはダメ〟〝どうして?〟〝これから先に行くと死ぬ。島の人誰も行かない〟〝大丈夫だよ。まさか石像が動きはしまい〟〝いけない。ガッパ怒る〟
…
『ゴジラ』が1954年に世に出てから『モスラ』1961年、『ガメラ』1965年、その他ウルトラシリーズも続いて日本は特撮怪獣ブームになりつつあり
「ワシらもやらにゃならん!」となったのでしょーか…
ありがちなストーリーで『こんな怪獣映画があったんだぁ〜』怪獣映画ブームに乗って日活が作ったらしいが『ビジュアルをもう少し考えて作っていたらゴジラ、ガメラみたいなクラスになっていたのかなぁ〜』などと考…
>>続きを読むこんな怪獣映画があるなんて全然知らなかった。つくづく日本の特撮は層が厚い。
日活が制作した唯一の怪獣ものらしい。ちょっと大人向けの脚本なのはそのためか。
強烈なテーマソング。これに尽きる。
ご丁寧…