大巨獣ガッパの作品情報・感想・評価・動画配信

『大巨獣ガッパ』に投稿された感想・評価

sts
3.0
このレビューはネタバレを含みます

先日行われた調布シネマフェスティバルの影響で日活の特撮ということで視聴しました。人間、怪獣両面の物語として親子愛が描かれる。
好景気に沸く当時の世相は、欲の皮が突っ張った人が多かったのか?金儲けより…

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2023/4/23 レンタルDVDで再鑑賞

ロカビリー調?の主題歌は致し方ないとして(致し方なくないけど)、ストーリーに躍動感がないです。日活の制作と言うこともあってか話がしんみりし過ぎていて、当…

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「デスカッパ」の元ネタらしい。明らかにマジメな映画として撮ろうとしている画角や演出から、往年の特撮本気度が匂ってくる。まあ大体はキング・コングなのだが、そこに子どもを取り返そうと追いかけてくるガッパ…

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開幕と閉幕がかっこいい映画は名作だと思う。
家族の在り方を各サイズで描く構造が素敵。
全体的にノリが快活で楽しい。
優しい着地ながら破壊シーンもしっかりあるから満足度が高い。
資本家が悪役の作品は良…

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Yuto
3.0
撮影に関しては1967年時点での努力は感じた。
企画、脚本については二番煎じ祭りだった。
nano
1.5

熱海に住んでいた幼少期、ガッパが上陸してきました。熱海のミニチュアは適当でしたが感情移入できないはずがありません。でも特段の思い入れが無ければ、冒頭に大音量で流れる『ガッパァ~♪ ガッパァア~♪ ガ…

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無影
3.2

異民族へのステレオタイプや露骨な性による分業観念など、今となっては昭和の時代感満載の作品ですが、テーマ自体は他を顧みない形での資本主義や個人の野望の暴走への警鐘があり、特にそれが顕著に表れる後半は趣…

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ぽち
2.9

封切時なのかリバイバルなのか分からないが、小さいころ親に連れられて劇場で見た記憶がある。

今の人が観たら爆笑物の内容、特撮ではあるが、牧歌的なカラーが昭和を感じさせて、個人的には懐かしかった作品。…

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主人公含め人間サイドが有害性MAXで東宝とは違う雰囲気。
ガッパのデザインは好きだけど子供受けはしないよな~
ワン
3.0

雑誌"プレイメイト"の記者 黒崎(川地民夫)、カメラマンの糸子(山本陽子)、生物学助教授の殿岡(小高雄二)ら探検隊一行は、プレイメイト社長 船津(雪丘恵介)の命を受け南海のオベリスク島に上陸した。彼…

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