大巨獣ガッパに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『大巨獣ガッパ』に投稿された感想・評価

4.0

親子の愛情を描いた特撮怪獣映画。 
川地民夫、山本陽子、小高雄二らが共演。
日活が製作した唯一の怪獣映画。  
   
南太平洋のキャサリン諸島オベリスク島で噴火が起きる。そんな折、週刊誌プレイメイ…

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アイ
3.3
ストーリーどうこうよりも、特撮がかなり気合い入っててよかった
ミニチュアはもちろん、合成による津波や光線エフェクトなど当時としては色々盛り込んで気合の入った戦闘シーンだった
そもそもガッパというツラでもない鋭角的なデザイン、大巨獣というほどの迫力もない。
あと、子供は言葉覚えるん早いどすね〜。
とり
3.3

こんな怪獣映画があるなんて全然知らなかった。つくづく日本の特撮は層が厚い。
日活が制作した唯一の怪獣ものらしい。ちょっと大人向けの脚本なのはそのためか。

強烈なテーマソング。これに尽きる。
ご丁寧…

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3.4

1967年、日活/唯一の怪獣映画!
南太平洋の離島で発見した怪獣ガッパの子供を親ガッパ夫婦が取り返しに日本の熱海で大暴れ💥
親子愛がテーマでラストで空港から帰って行くシーンと美樹克彦の主題歌だけはイ…

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YouTubeの無料配信で鑑賞。
主人公の記者は仁義なき戦いで梅宮辰夫に額を撃ち抜かれてた川地民夫。
南海の楽園なる巨大テーマパークを建て現地の生物採取、各現地の美女をスカウト?するよう、社長から依…

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このレビューはネタバレを含みます

日活公式チャンネルで配信されてたので折角なら……と初視聴 OPとか冒頭の船内カットから早速「日活っぽさ」というか石原裕次郎さんの影がそれとなくチラつくというか
当時昭和42年となるとガメラはすっか…

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3.5

怪獣ブームに乗っかって、『ゴジラ』『ガメラ』に続け!とばかりに日活が創った唯一の怪獣映画。

特撮や合成には荒さが目立つが、ガッパ家族の家族愛をテーマにしているあたりに、他社とは違う路線を目指してい…

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3.2

このレビューはネタバレを含みます

1967年に制作された映画ということでCGも生成AIも特殊技術加工もない建物はすべて模型。この60年で映像技術は随分進化したなぁと感じます。
なにより親ガッパが無駄な破壊や殺生しないのがいいです。

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

日活唯一❗️愛に溢れた怪獣映画
怪獣ブームに乗り、日活が唯一製作した怪獣映画。テイストは1961年版『モスラ』に近いと思います。
親ガッパは強さを感じないフォルムですが、火を吐いたり飛んだりとスペッ…

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