今後このような映画をみることはあるのだろうか。
面白いより凄い。映画3本分くらいのカロリー。
前半の核爆弾を作る流れ、謎に中学生に作り方を教えるシュールさはもちろん、後半のバカ展開も好み。
必死…
タクシードライバーに似てる
警察の人しぶとすぎて笑った。
音楽がすごく良かった。
最後の主人公の顔が良い。結局原爆を作っても何も得られず何をしたいかも分からず終わる。自分という人間の空虚さに気づい…
無気力系イキり主人公、基本キモくてダサいと思っちゃって生理的にダメなんだけど、沢田研二はやっぱり格好よくて好きだった笑。ちゃんと爆弾作り切る熱量と技術と行動力に、要求を何も思いつかないちぐはぐさと立…
>>続きを読む凄まじい映画だった。
いや、映画の好みとしては、あまり好きではない部類であったりもするのだけれども。
それにしても凄かった。
沢田研二、菅原文太をはじめとした役者陣の熱量、ものすごい数のパトカ…
両親が観ていたので隣で鑑賞
無欲な人が大きな力を持つと、自分が何をしたいのかわからない心細さで誰かに依存してしまう
その誰かがいなくなってしまったら、あとに残るのはとてつもない孤独感のみ
彼には生…
古いけど古くない。
もちろん今作ろうとしても作れるような作品じゃないし、現代やったら要らん要素が増えそう。
原爆持った男の要求がナイターの放送を延長しろっていう、これがめちゃくちゃ印象的で、ここ…
「名作!」との文脈で語られる事も多いし熱狂的なファンも多いらしい。
私の観るところ「沢田研二31才のプロモーション映画」と割り切って観たほうがいい。つまり主人公は死ぬことがない映画。
自身で原爆…
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