天国と地獄のネタバレレビュー・内容・結末

『天国と地獄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

久々に黒澤明作品を鑑賞。
やっぱり作品世界に連れ込むのが上手い。もう集中しすぎて眉間に皺寄せながら観てました。

権藤の一貫した漢気が格好良すぎる。自身の生活が危うくなってもなお、誰かを責めることも…

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煙に色ついてるのがいい👍

あ、踊るっぽい?!🤔
よく出来た話
見やすい
インターンならうまくやればおんなじような家に住めるやんって思った

娯楽映画を純度100%まで高めたらこうなるんじゃないかと思う
この時の黒澤明には間違いなく映画の神が降りてきていた
恥ずかしながら07年放送のテレビドラマ版は観ていたものの、オリジナルたる本作は初観…

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【感想】
めちゃくちゃ面白かった。全く古さを感じさせない映画だった。
誘拐犯を追い詰めるまでの道のりが丁寧に作られていて、自分が刑事の一員として追っている感覚になれる。
あと黒澤明は、人間の心の奥深…

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普通に面白かったし、犯人を追跡してヤク中だらけのドヤ街行くところとか良かったな〜。マクベインの原作は未読だけど、87分署感少しあった。犯人も医者の卵だったら、そんな地獄か?と思ったけど、ラスコーリニ…

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地獄のような下宿から高台にある天国のような豪邸に住む権藤に妬みを持ち、権藤の息子を誘拐する犯人。
誘拐したのは権藤の息子ではなく、運転手の息子であった。

当時としては面白かったに違いない。

【週末映画】《3週黒沢》
(NHK BS撮り溜め)
『天国と地獄』1963年(昭和38年)白黒の日本映画 監督は黒澤明、主演は三船敏郎。

黒沢の最高傑作の一つだが!
(久しぶりに見ると!)やっぱり…

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誘拐犯を追い詰めていく過程がリアルで引き込まれた。そして権藤をめぐる人々の心理、権藤の葛藤などが哲学的でもあり面白かった。

後半の捜査中心のシーンでは権藤がほぼ出てこなくなった、もっと権藤を中心と…

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黒澤明作品11本目

単純な身代金目的誘拐事件の話ではないけど、そこまでひねった設定があるわけでもなく、物語の内容自体に特別に魅力があるとは思わなかった。それなのに、この作品には惹きつけられた

と…

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