ロイドの要心無用の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロイドの要心無用』に投稿された感想・評価

5.0

サミュエル・A・テイラー&フレッド・ニューメイヤー監督作。

チャールズ・チャップリン、バスター・キートンと並ぶ三大喜劇王の一人:ハロルド・ロイドの代表作で、後年の映画に多大な影響を与えたスタントシ…

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初めてロイド観た。高所アクションひやひやしつつ笑える。鳩やらネットやら色々出てくるのが良い。
AtWhat
3.6

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」でクリストファー・ロイドが演じるドクが時計の針にぶら下がるのは本作のハロルド・ロイドへのオマージュですね。めちゃくちゃ有名な場面です。ロイド繋がりもあったのかなw…

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ait
4.8

上田劇場サイレントフィルムconcertにて視聴。silent filmに合わせて生演奏が繰り広げられるアナログ上映会。やらかしまくりなboy.少し自分と重なるなとか思いながら後半はヒヤヒヤしながら…

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サイレント期の古いコメディ映画なのに、今観ても楽しく観れた。スピードの速いギャグの展開、伏線の回収。
サイレント映画を観ると思うのだけど、音楽がどれもいい。
ハロルド・ロイドは綺麗な顔してる。
13unta
4.2
100年前のクラシックを2025年観る場としてかなりベストな環境で観れたことに多謝

ハロルド・ロイドはあの容姿に騙されそうだが、実はかなりの肉体派。
それが最大限に活かされたのがこの作品。

田舎から出た青年がデパートの主任と恋人に嘘をつく。
しかし本当は単なる売り子。
だが間の悪…

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ミ
-
上昇と出世、成功。
恋愛と出世のプロットとデパートを登るというミッションの同時進行はこの頃から既に確立されていた。

サイレント映画時代のチャップリン、キートンに並ぶ世界三大喜劇王ハロルド・ロイドのドタバタ喜劇。

丸縁メガネにカンカン帽がトレードマークのロイド君。都会的だけど、隣に居そうな親しみやすさがロイド君の…

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ロイドの代表作。ビルの壁をよじ登り、途中、時計の針にぶら下がるシーンは有名。ジャッキーなど、多くの作品でオマージュが捧げられている。
ニュー東宝シネマ2にて。

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