授業の課題で観た
とりあえずメモ
場面転換が古臭いというか大袈裟なところと自然なところがあった
どういう使い分けなんだろう
内容的には普通に面白かった
ジョーとキャサリンが2人で話してる時は、2人…
まず警察の口が軽すぎる。誰にでもありそうな特徴、紙幣がどこからきたかも調べない、それだけで犯人と決めつけるなんて最悪。女もやかましい。女は自分がみんなが知らないことは知ってるのよ、ということを自慢し…
>>続きを読む 新幹線の車内で『激怒』という1936年製のアメリカ映画を観ました。フリッツ・ラング監督の米国第一作とのことです。
兄弟三人で暮らすジョーは、遠く離れた街で暮らす婚約者のキャサリンと結婚するため…
胸糞ミステリとして今でも第一級品
物語の立ち上がりとしては遅いというか、かったるいんですけどね
主人公が放火リンチから生還して、復讐の鬼と化してから俄然面白くなります
欲を言えば「皆殺しの時間だ…
人間が怖いと思い知らされる、1人の男の自慢話が女の噂話で広まり、新聞報道に踊らされ、煽動者が現れ、群集心理から暴動へ拡大していく。
真偽とは別に町全体が狂気の塊になっていく、法廷の場で宣誓をしてい…
「激怒(原題:Fury)」(1936年)は、フリッツ・ラングのアメリカ監督デビュー作であり、彼のキャリアにおける重要な転換点を示している。無実の男が、群衆心理とリンチの恐怖に巻き込まれていくサスペン…
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