マーティン・リット監督作。
アメリカの作家:エルモア・レナードによる1961年発表の小説「Hombre(男)」を名匠:マーティン・リット監督が映像化した西部劇で、ポール・ニューマンとの6作目のタッ…
アパッチの金だ返さなければならないの巻
先住民族に育てられた白人が、その立場から白人の傲慢さが浮き彫りになるお話
西部劇あるあるとして白人=正義、先住民族=悪といった構図が多いですけど、この作品に…
本作もCS録画したまま寝かせていた西部劇作品。
いきなりインディアン風のポール・ニューマンが出てきて、この顔でインディアン設定は無理があるだろと思いつつ観始めたら、序盤の一切セリフ無しの野生の馬の群…
【弱きを守り、強きをくじく】
西部劇ではあまり見かけないけど、ポール・ニューマンもイケメンですよね?
本作、ワリと好き。
くやしい気持ちが残るのが逆に良かったな。
話しは特にどうって事無いけど主人公…
マーティン・リットとポール・ニューマンの名タッグによる、西部劇というよりも群像劇。駅馬車や籠城戦のシチュエーションにより密室劇にもなっている。導入部の閉塞感はテネシー・ウィリアムズ的だし、本題の先住…
>>続きを読む原住民に育てられた男(ポール・ニューマン)が、原住民を迫害し続けた男の妻を救うのか?それとも見殺しにするか?
冒頭、ポール・ニューマンの原住民姿が甚だB級臭くて不安になったが、中盤以降は骨太のニュ…