昭和ゴジラ10本目!一郎少年の成長が目覚ましく、また中々にサイケデリックな一本!かなり異色な雰囲気が漂うも、一郎少年とミニラが大変可愛いのでオールオッケー!5000万円を強奪したグラサンの犯人がCo…
>>続きを読む懐かしかった!子ども時代に見たこの映画、怪獣島の場面は覚えていることが多かったのだが、人間世界の強盗事件などは、全く覚えていなかった。しかし、リアル場面と空想場面が、上手にリンクしていて、これはこれ…
>>続きを読む川崎が舞台。
光化学スモッグ、鍵っ子など時世を感じる。
主人公のイチコーは、いじめっこのガバラにやられがち。戦っても勝てないと諦めている。
眠ると夢のなかで怪獣島に行くことができる。
そこでミニ…
ゴジラシリーズとして初の子供主人公。
今までと違って、映画世界の現実として怪獣が出てくるのではなく、あくまで一郎の想像上で怪獣たちが戦う。
一郎とミニラの交流と二人の成長を軸にストーリーは展開する。…
面白かった
今までのゴジラシリーズと毛色が違って新鮮
子供向けに振り切って子供を主人公にしたのは潔くて好印象
夢の中で怪獣島へ行きミニラと友達になる少年
巨大な敵に立ち向かうミニラに自分を重ね、少年…
東宝ゴジラシリーズ10作目。
本多猪四郎監督のお気に入りの1本であり「東宝チャンピオンまつり」第1回目のラインナップの1つ
子供の頃は、プロ野球の雨傘番組でよく観た記憶の1本
75年までの6作品は…
小学生の頃映画館でみて、その時は「子供の夢とかそんな設定ゴジラ映画にいらないんですけど!ガバラかっこ悪いし!」と激おこした記憶がありますが、ン十年ぶりに配信で見直したら本多猪四郎監督の誠実さがそここ…
>>続きを読むこの映画自体は大変素晴らしいテーマを持っており面白いと思うのだが...
引っ掛かる、過去作からの使い回しは今見る分にはやれ手抜きだ、やれ低予算だと言って笑っていられるが当時映画館で観た場合はどうだ…