ゴジラシリーズ 第10弾
完全に子供向けです。 少年の夢に怪獣島にいる怪獣達が出てくるので、実際には出てきませんが、ゴジラが出てくるシーンはそれなりにあるので及第点です。
少年が泥棒に誘拐され逃げる…
脚本の関沢さん、監督の本多さんが過去の特撮場面を流用したり、お金の掛からない場面設定の脚本にしたりと一千万とも言われる低予算の逆境の中、どうにかゴジラシリーズを続けて行きたいとの思いを汲んでの評点。…
>>続きを読む1969年 本多猪四郎監督、円谷英二特技監督作品 70分。いじめられッ子の三木一郎(矢崎知紀)少年は、鍵っ子で同じアパートのおもちゃコンサルタント南(天本英世)と親しい。手製コンピューターで夢の世界…
>>続きを読む昭和ゴジラ10本目!一郎少年の成長が目覚ましく、また中々にサイケデリックな一本!かなり異色な雰囲気が漂うも、一郎少年とミニラが大変可愛いのでオールオッケー!5000万円を強奪したグラサンの犯人がCo…
>>続きを読む懐かしかった!子ども時代に見たこの映画、怪獣島の場面は覚えていることが多かったのだが、人間世界の強盗事件などは、全く覚えていなかった。しかし、リアル場面と空想場面が、上手にリンクしていて、これはこれ…
>>続きを読む川崎が舞台。
光化学スモッグ、鍵っ子など時世を感じる。
主人公のイチコーは、いじめっこのガバラにやられがち。戦っても勝てないと諦めている。
眠ると夢のなかで怪獣島に行くことができる。
そこでミニ…
ゴジラシリーズとして初の子供主人公。
今までと違って、映画世界の現実として怪獣が出てくるのではなく、あくまで一郎の想像上で怪獣たちが戦う。
一郎とミニラの交流と二人の成長を軸にストーリーは展開する。…
面白かった
今までのゴジラシリーズと毛色が違って新鮮
子供向けに振り切って子供を主人公にしたのは潔くて好印象
夢の中で怪獣島へ行きミニラと友達になる少年
巨大な敵に立ち向かうミニラに自分を重ね、少年…
東宝ゴジラシリーズ10作目。
本多猪四郎監督のお気に入りの1本であり「東宝チャンピオンまつり」第1回目のラインナップの1つ
子供の頃は、プロ野球の雨傘番組でよく観た記憶の1本
75年までの6作品は…