ユジク阿佐ヶ谷のウォン・カーウァイ特集にて。今更ながらの初ウォン・カーウァイ作品だったが、纏わりつくような淀んで湿った空気、それとは裏腹の軽快なラテンのリズム、レスリー・チャンの世を拗ねたような表情…
>>続きを読む鮮烈な出来事やのめり込むようなストーリーがあるでもなく、寧ろ眠くなるほどの弛んだ展開。
雨ばかりで肌に張り付く髪や肌着のきもち悪さと、なんとも抜けの良い楽観的なタンゴを身体で受ける。
森林の青とあ…
ひとまずこの地で観れたことに感動。ありがたい。
ウォンカーウァイはもう手放しで好き。良いとか悪いとか言えなくて、とにかく映像、音楽、ストーリー全てが私の好みで正常な判断はできません。
本当アジア映…
20代前半の頃に観たときは、あまりピンと来なくて、恋する惑星の方が好きだなあ、とか思っていたんだが。
青かったんだなあ、自分。
今なら断然こっちの方が好き。
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匂い立つような映画。
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ていうか、…
基本的にずっと夜で雨が降っていた
たまに聞こえる夜の虫の鳴き声が爽やか
外出たとき3月末なのに夏日の日で桜は満開で気持ちよかった
全体的に緑っぽい色使いがブエノスアイレスぽかった
いつまで経っても…
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