欲望の翼の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 緑の色彩と湿度がある幻想的な世界観が魅力的だ
  • 登場人物たちの不良青年像が共感できる
  • レスリーチャンの色気が尋常でなく、口説き方がズルい
  • 男女の群像劇が儚く不条理で、ノスタルジックな雰囲気がある
  • ジメジメした湿度感と音楽がアンニュイな雰囲気を深化させている
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『欲望の翼』に投稿された感想・評価

60年代の香港を舞台にした、若者たちの恋愛群像劇。

キャストが魅力的だからっていうのはあるけど、どのセリフも詩的で言葉のセンスが最高すぎる。

「この1分を忘れない」ってなんてレスリーチャンしか言…

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Thomas
3.8
学生時代にどハマりしたウォン・カーウェイ作品。
見返すとこんなにも豪華キャストだったとは。
当時よりも大人になった今だから理解できる部分がある。
クン
3.9
うなじがキレイ〜
mi
3.9

1960年代香港
英題『DAYS OF BEING WILD』
原題『阿飛正傳』
「阿飛(アーフェイ)」→60年代反逆意識を持つ若者

(主)ヨディ
スー(マギー・チャン)
ミミ(カリーナ・ラウ)

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3.6

一言でいうと「すれ違う男女の交錯する恋愛模様を描いた青春群像劇」といったところなのかもしれないが、フォーカスはヨディという主人公にあたっている。
最初は2人のミニマムな出逢いから始まるんだけど、ラス…

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映像の質感や色味から伝わる湿度の高い空気、魅力的だけど呆れたくなるような登場人物、重なり合うようなすれ違うようなそれぞれの関係 それらすべてに魅せられる映画だった
6m_m6
3.5
画面を通しても湿気がすごい。
3.8
光は青と緑を行き来する
SAD
4.0
1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない
5.0
このレビューはネタバレを含みます

昨日これ観てからまたきみに恋してる状態。こっちは本物のレスリーが出てくる。ほんとに出てきたとき「あっ…!」って電撃走るくらいレスリーの本物さに撃たれる。全身撃ち抜かれてばらばらにほどけていく。いやも…

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