アッバス・キアロスタミ監督・脚本の日=仏合作。日本を舞台にした日本語による作品。元大学教授の奥野匡、女子大生の高梨臨。その恋人の加瀬亮の3人の織り成す愛の物語。キャストはその日の台本しか渡されない撮…
>>続きを読む会話劇ではあるけどほとんどのコミュニケーションが断絶されているようで変な映画だった。双方向でない会話としての留守電の使い方も面白かった。
フレームの向こうへ入ろうとする、演技を暴こうとすることの加害…
俳優部に展開を教えないから生まれている緊張感だと思うけど、登場人物全員この先何が起こるか分からない不安さを顔にモロ出してるのが凄く良い。
日々を生きている時の緊張って当たり前すぎて映画で失われること…
あまりにも巨匠の映画すぎる!映画的な省略を使わずに時を体得させるキアロスタミ節、結果として現実の境目がぼやけるいつもの。小回りが利かない車で日常アクション域を広げる、カウリスマキ同様キャラクターに携…
>>続きを読むキアロスタミだから、堀越健三さんプロデュースだから「あっそういえばコレ見てなかった」って感じで期待しての初見。いやぁビックリ。ラストでのけぞった。なんだコレ。コレで終わり?遺作だと思うと尚のこと笑い…
>>続きを読むキアロスタミはトスカーナの贋作しか観てないけど、偽物が本物らしく見えるのは一緒で、なんだか懐かしい手触りだった。
冒頭では、ここが何の店で誰と話しているかが分からないように切り取ってって、でんでん…