駄作映画がJAZZヴォーカル最高峰エラの(代表的アルバムの表題曲である)ストレートすぎるグラマラスな曲に駄洒落みたくぶら下がってる甘えんぼぶりは、迷惑な感じ。それ以前に、この映画自体が親爺ギャグだ。…
>>続きを読む社会学専攻のインテリ爺と女子大生の擬似性愛 この不均衡さに加え何が面白いって宮台氏(なんて実在人物の論議と彼の自ら伏線回収的行為)が脳をかすめると一層この虚構世界、スラム的孤立cityに生きる虚ろと…
>>続きを読むキアロスタミの遺作となってしまった作品。日本で、日本の俳優と、日本のスタッフと撮っているわけだが、脚本はキアロスタミで。かなりの会話劇なのに、日本人らしいというか登場人物が他者に深く踏み込まず、それ…
>>続きを読むコールガールをしている大学生の話。彼女はストーカーの元カレに追われていた。とあるコールガールの日、田舎からのおばあちゃんと会いたかったが、仕事で会う事ができず、とある老人の家に出向いた。
その老人は…
しばらくキアロスタミ監督作品を観ていない時期がありましたが、この作品を観て、やっぱりこの監督の作品が好きだと再認識しました
何が良いとかどういうところが好きとか説明はできないが、ただ、好きなのです
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「最初にはっきりさせておくべきだったんだよ。お互いの境界線をね」と、序盤にでんでんさんが言う。
クローズアップをはじめ、過去作品でもフィクションとドキュメンタリーの境界線を彷徨うことが多かったよう…