今年も現在アップリンク京都で上映されているピーター・バラカンさん選考の音楽作品
去年開催された時の観れてなかった作品
沖縄県の宮古諸島には沖縄民謡とは異なる知られざる唄が存在した
島での暮らし…
久保田麻琴が宮古島の爺さんの昔の歌声をCD化できた事を病院にて報告するシーンはかなり心に来ました。基本的に曲調は明るいけど、宮古島で起こっていた搾取や、課せられていた重税についても悲痛に歌われていて…
>>続きを読む宮古島の皆さんの歌、演奏、佇まいが最高
沖縄の音楽・文化・歴史を後世に伝えるドキュメンタリー映画としてとても面白くて貴重な一作
元歌に、久保田麻琴さんのアレンジを加えたバージョンも、音楽として…
神とは自然そのものであり、神事とは人間が自然と折り合いをつけ、(神ではなく)自らの心を鎮めるためのものではないだろうか。
自然環境が厳しければ厳しいほど、また、日常生活が自然環境と密接であればある…
本か何かで本作を知り鑑賞。ミャークとは宮古島を指す方言らしく、宮古諸島での暮らしや神への信仰とともにあるアーグと呼ばれる宮古民謡と神歌が歌い継がれてきた。
話していた殆どの人が大正生まれの80-9…