俺的に大ヒット!小気味いいテンポで無駄なくエンディングまでいけます。
ポーの作品をなぞった殺人が次々と展開されていくのだが作品を知らなくても説明はしてくれます。まぁポーの作品を知ってるともっと楽しめ…
エドガー・アラン・ポーは自滅型の作家であったことは、確かでありその作風は当時としては異端視されていたのも確かだ。
しかしその作品は後のエンターテイメント作家に大きな影響を与えた。
そのポーの死に…
映画全体の暗さがエドガー・アラン・ポーの持つイメージや作風と合致していて好ましく、実話に着想を得た大胆な脚本は面白い。だけれども犯人が用意した筋立てを警視と共に追い掛けることに終始する点はミステリー…
>>続きを読む小説に酷似した殺人事件が発生。事件を調べるフィールズ刑事は作者であるポーに捜査の協力を求め…。
小説家ポーの最期を題材としたミステリ映画。18世紀の雰囲気は好みだが物語の起伏が薄く中盤に停滞感を覚え…
このレビューはネタバレを含みます
R15+
比較的有名な作品が多く出ていたので、読み返すきっかけにもなった。
覚書
「アラベスクとグロテスク」
「陥穽と振子」
「赤き死の仮面(赤死病の仮面)」
「マリー・ロジェの謎」
「ヴァルデマ…
事前にエドガー・アラン・ポーの作品を知ってるともっと評価が上がると思います。鍵を掛けるシーンや銃を撃つシーンに監督ならではの演出が見れました。ポーを助けるフィールズ警視役のルーク・エヴァンスの好演が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
推理作家エドガー・アラン・ポーの最期の日々を、史実とフィクションを交えながら描いたミステリーサスペンス作品ということで。
まず、本作を片手間程度に視聴していたのだが、冒頭から雰囲気が良くて思わず前…