2020年5月28日
『情熱のピアニズム』2011年フランス、ドイツ、イタリア制作
監督、マイケル・ラドフォード。
ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニのドキュメンタリー。
(1962年~199…
障害を持って生まれたジャズピアニストの話なんだけれども、涙ぐましさも敷居の高さもない。妙な爽快感がある。演奏場面はその手さばきに見入ってしまう。
自由でありたいがために、ときには人を傷つける。その…
彼と出会い別れた女性たちが、皆
美しい笑顔で楽しそうに彼との思い出を話す姿から、彼女達は心からミシェルの魅力の虜だったんだなーと感じた。
それは、すごい事と思う。
不自由な身体だけど、ピアノでは自…
この身体で女にモテモテって羨ましい笑
指の骨
ボッキボキに折っても
止まらない神のような指運び
個人的には
父と同じ身体的な
運命を辿らされながら
父以上の薔薇を歩まされている
としか思え…
僕が大好きなピアニストであるペトルチアーニのドキュメンタリー。やっと観れた。嬉しい。
行く先々で恋人を見つけ別れと出会いを繰り返す、ドキュメンタリー内で語られるのは元恋人や結婚をする直前だった恋人か…
小さな巨人は天使で悪魔。ユーモア満載のひとだったのね。ぐいぐいと引き込む力強いタッチと軽やかで強靭なリズム。小さなからだの割に大きな手とお尻が愛らしくて。
ペトルチアーニのアルバムは2枚しか持ってい…