荒野の誓いに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『荒野の誓い』に投稿された感想・評価

hisauk

hisaukの感想・評価

4.0

「アメリカの魂は孤独で禁欲的で人殺しだ」
「いまだ和らがぬ」
            D.H.ロレンス

1892年、西武開拓とインディアン戦争が終結したアメリカ。
インディアン戦争の英雄である兵隊…

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UCOCO

UCOCOの感想・評価

3.8

本作は、2017年に制作され、2019年に日本で公開された映画です。今回の展示では「ジャンルで読み解くハリウッド」として、"西部劇"がハリウッド映画の歴史の中でも過去に一時代を築いたことを紹介してい…

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dairinzai

dairinzaiの感想・評価

4.3
ファーナス同様、高柳雅暢の見事な映像世界。美的感覚が素晴らしい。特に引き画が美しくて魅入った。
...映画館で観ないとね。
it

itの感想・評価

3.8
ひたすら重く、緊張感に満ちた2時間。ロードムービー的な魅力、そしてクリスチャン•ベールとロザムンド•パイクの掛け合いが迫力あり。
出番は少ないがティモシー•シャラメ眩しい。
スベン

スベンの感想・評価

4.5

インディアン戦争を経ての入植者と先住民との関係、その後の処遇といい、とても重たいテーマ。それでも広大な荒野は厳しくも美しい。喪失と再生の物語に最後まで引き込まれた。

仇敵のアパッチ族の首長を護衛す…

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1892年、アメリカではネイティブアメリカンと白人間の争いが残る中、ジョー・ブロッカー大尉(クリスチャン・ベール)はシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を原住民の居留地へ護送するよう命じられる…

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scarecrow

scarecrowの感想・評価

3.3
いい出来なんだけど、なぜか響かず…
クリスチャンベイルやクレイジーハートも好きなんだけどなあ。ラストは良いけど、彼だけ罪と罰から逃れて良いものか…
1番の驚きはティモシー。
RuRu

RuRuの感想・評価

3.8
オープニングから衝撃を受けます。映像が美しい。これがこれまでの歴史で実際にあったこと。クリスチャンベイルは本間にいい芝居をする。
マトリ

マトリの感想・評価

3.7

ティモシー・シャラメ目当てで観たら序盤から目を覆う恐ろしさで不安に…

1892年、憎しみ合う白人と先住民族
戦争で英雄とされた軍人が最後の任務で先住民族を所有地まで護衛する
コマンチ族に家族を殺さ…

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森

森の感想・評価

3.2
重たい作品でした。

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