このレビューはネタバレを含みます
皆がどことなく芝居がかったような発言や行動を取る、実際どうだったのかはわからないがそんな時代の描き方がとても素敵。メルと俊は、やはり血は繋がっている。お父さんは寂しがるメルのそばに居てあげたくて、俊…
>>続きを読む新宿ピカデリーにて鑑賞。
本作を観ていると、「オート三輪」場面あたりから『なぜ1960年代を描くのか?』を考える。
監督は、宮崎駿ではなく宮崎吾朗であるが、良質のアニメーションを観ることができる。…
© 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・Studio Ghibli・NDHDMT