⭕️初見
スタジオジブリ作品ということで鑑賞。
懐古ロマン的な観点が素敵な作品。
宮崎駿と比べられるのは仕方がないけど、十分にノンストレスで鑑賞できました。
ジブリ的な派手なファンタジー要素も…
はじめてジブリ映画をみて、こんなに泣きました。
自分の出生の記録があいまいな主人公とパートナーが、自身の根っこを掘り当て世界への窓をあけていく工程が、すばらしく情緒的に描かれていました。
吾朗氏…
背景が1960年代に設定され、古き良き時代を懐かしむ感じ。
壊れそうな位に古い高校のクラブハウス“カルチェラタン”。その中にひしめき合って乱立するいろいろな文化部とか、古いそのクラブハウスの取…
最初いきなり家人が多くて混乱したのと、多分当時の時代背景特有の言葉や文化が出てきたので、感情移入できないままさらっと終わってしまった…。
実は旗揚げ返してたのもよくわからずもう1回見直したし…
あと…
主題歌と雰囲気はとても好きですが…
改めてみると劇伴がなんか全体的にしっくりこないなぁと思った。
理事長に直談判に行くシーンもすこし気が抜けているし
二人で船に急ぐシーンも刑事ドラマみたいな曲で…
© 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・Studio Ghibli・NDHDMT