眠るパリの作品情報・感想・評価

眠るパリ1923年製作の映画)

Paris qui dort/THE CRAZY RAY

製作国:

上映時間:60分

3.8

『眠るパリ』に投稿された感想・評価

3.8
170件のレビュー
tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

深夜3時25分で固定された世界。純然たるsf映画といってよいだろう。チャールトンヘストン地球最後の男オメガマンをおもいだした。時間をとめる光線という発明品もb級50年代sfのようでまたたのしい。それ…

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3.6

時間が停止したパリを孤独に徘徊する様子は『28日後…』の序盤を見ているよう。時間停止を免れた集団と遭遇、共に狼藉を働くようになっていく展開はまるで『ゾンビ』で描かれたショッピングモールの場面を連想さ…

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「幕間」とセットで今年の普通再見12本目。 9年ぶりに見た。 サイレントは評価しない。 製作時と価値観は変わるんだけど、人間の仕草とか全然変わらないんだよね~! ラストは初見時とは違う感覚を持った。

螺旋階段を軸方向に動くカメラで、「これサイレント時代に既にあったのか」と思ってたら、それ以上に危なそうな撮影をしていて、じゃあまあ、と思った。

そもそもモーション・ピクチャーで時間が止まるのを撮る…

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a9722
3.8
パリに行く前に見た。
popusa
-
普通に面白かった
過去鑑賞作品
4.0

ルネ・クレールの監督デビュー作。100年前に既にこんなイタズラ心のあるSFが撮られていたという驚き。今どきの海ドラにもありそうなネタ。シーズン3くらいまで引っ張れそう。

100年前のパリの街並みを…

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