深夜3時25分で固定された世界。純然たるsf映画といってよいだろう。チャールトンヘストン地球最後の男オメガマンをおもいだした。時間をとめる光線という発明品もb級50年代sfのようでまたたのしい。それ…
>>続きを読む時間が停止したパリを孤独に徘徊する様子は『28日後…』の序盤を見ているよう。時間停止を免れた集団と遭遇、共に狼藉を働くようになっていく展開はまるで『ゾンビ』で描かれたショッピングモールの場面を連想さ…
>>続きを読む螺旋階段を軸方向に動くカメラで、「これサイレント時代に既にあったのか」と思ってたら、それ以上に危なそうな撮影をしていて、じゃあまあ、と思った。
そもそもモーション・ピクチャーで時間が止まるのを撮る…
ルネ・クレールの監督デビュー作。100年前に既にこんなイタズラ心のあるSFが撮られていたという驚き。今どきの海ドラにもありそうなネタ。シーズン3くらいまで引っ張れそう。
100年前のパリの街並みを…