この作品だけじゃないけど、悲鳴の音量がうるさいと思うほどでかいのにセリフがボソボソ小さく聞き取りにくいシーンがある作品は意外と多い。
それが問いに答えるシーンだったりすると、どれだけ集中していても一…
キャプチャー1~7まである章仕立てのストーリー
旦那の友人が語り手、嫁の妹が聞き手、という構成
一応、事件の概要を知っていたので、
破滅に向かってゆくストーリーなのは知っていた
夫婦の間に何が起こ…
前半のDVシーン観てるのしんどすぎた。
あの空気感とか笑っちゃう感じがリアルで胸が苦しくなる。
なんか言葉で表現できないけど、ひたすら胸が痛い。
そして後半になってまさかの展開。
「そういう感じ…
エリート殺人事件がベースになってる話。
登場人物の背景がぼんやりしてるので
全体的にふわっとした映画になってるのがもったいない。
ただ、唐突に始まるDVシーンはけっこうリアルで怖い。
殴られる前…
歪な男女の愛憎がそれでもバランスを保っていれば成立したものが崩れた故に起こる悲劇、とでもいったものを表現しようとしてるのは分かるんだが、それが成立していない。全ての登場人物に背景が見えない。彼女には…
>>続きを読む実在事件をモチーフにした映画、のはずなんだけど、さすがに色々と膨らませ過ぎなんじゃ、という気持ちの方が強かったです、観ていて。
まぁ、実際にどうだったのかは当事者にしかわからない話なんでしょうけど…
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