あら、劇伴ゼロ?まったく気付かなかった、匠の技だ…。
メキシコ時代のブニュエル作品はお初かな?大衆的な顔をしながら、舞台的な絵がずっと続くからおもしろい。スイパラで焼きそばを食べるようなちょっとした…
山師 シャークは金の採鉱者たちが集まるキャンプ近くの村を訪れたところ、現地警察に拘束されてしまう。
彼が近隣で起きた銀行強盗に関与しているというのだ。
また同じ頃、警察が金鉱を占領したことで採鉱者た…
ルイス・ブニュエル監督『この庭に死す』(1965)
窮地に立たされた剥き出しの人間たちーそこで、試される倫理や信仰(隣人愛/対話による和解)、炙り出された儚き恋情ー
神父の描かれ方が素晴らしかっ…
メキシコ時代のブニュエルが、フランスのキャストで描く不条理ドラマ。ヤマ師が金鉱キャンプに到着するが、警察に拘束され、金鉱も警察に抑えられる。逃げないとやばい。ヤマ師と4人の同行者は奥地に進むが、そこ…
>>続きを読むMort en ce jardin : © 1956 Les Grands Films Classiques – STUDIOCANAL