「素性の知れない男がある場所にやってきて、その場所をかき乱し、問題を解決したらその場を去る」という定型をなぞった物語であり、西部劇でよくありがちの話だが、これをサラリーマンの株取引に置き換え、そこに…
>>続きを読む何回目かの鑑賞も、 今見ても面白い。大学生時に鑑賞も仕事·働くことの本当の意味も解っていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画を観て抱腹絶倒した記憶あり。主人公が平均「たいら きよし」てゃ忘れていた。…
>>続きを読む日本一のゴマスリ男と色男をたして割ったようなストーリーだったけど、いいね〜。明るいね〜。
セリフがひたすら何かに例えまくるのは、この時代のトレンドなのか?それとも日本全体がこういう話し方だったのか?…
この夏の興行収入のトップを飾る大ヒットとなりシリーズ化が決定的となる記念すべきクレイジー映画の第一弾。
脚本を書いた田波靖男は、もともと東宝の助監督試験に合格して入社したのに、なんの因果かその一年…