セックスと哲学の作品情報・感想・評価

『セックスと哲学』に投稿された感想・評価

個人的には物語の結末に現れる境地に共感、「それでも人生は続く」という楽観的な諦念が漂うところも好きなのだが、全体的にはちょっと退屈した。

監督が政治や社会への言及をひとまず置き、ウォン・カーウァイ…

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幸せな時間を測るために、常にストップウォッチを持って構えている気持ち悪いロマンティストオッサンの話。

なぜそんなにモテるのか謎だ。

私が苦手なタイプの映画でとても苦痛でしかなかった💦

ホントにこの作品、モフセン・マフマルバフさんですか⁉️

新境地への挑戦かしら。
“現代に問いかける愛の意味”ですって(´Д` )

ロマンチスト、ナルシスト、詩人…
ゾワゾワワワワワワワ…

エラ…

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netfilms

netfilmsの感想・評価

3.8

 冒頭、車内前方に40本の白いロウソクが並べられ、火が付いている。やがて自分の思い出を盛り上げてくれるような盲目の音楽家を道で拾い、彼の演奏を肴に男はゆっくりと独白を始める。詩人のジョーンは40歳の…

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McQ

McQの感想・評価

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モフセン・マフマルバフ監督作品。

イスラム社会のタブーに触れた露出の多い内容である事から、本国イラン、アフガニスタンでは撮影出来ず、旧ソ連領タジキスタンにて撮影を決行したとの事、、

正直、徹底的…

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uyeda

uyedaの感想・評価

3.2
マフマルバフってあまり良くない意味で訳分かんないな、と思って結構グダった記憶あるが、ここでイラン映画観るの止めなくてよかった。

40歳の誕生日を迎えた日、男は…。と40歳の誕生日を迎える私に突如現れたプレゼントのリボンを解くと、冒頭からのサプライズ、チクタクと真実の愛に針が動いた時間の回想。40年の分母とともに孤独に哲学、人…

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mrhs

mrhsの感想・評価

4.0

一言で言えば"吐き気がするほどロマンチック"という感じで、好きか嫌いかで言えば正直好きではないが、凄いか凄くないかで言えば凄いと思う。

冒頭からとにかく凝りに凝ってはいるが、悪くいえばナルシシズム…

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