セックスと哲学の作品情報・感想・評価

『セックスと哲学』に投稿された感想・評価

McQ
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モフセン・マフマルバフ監督作品。

イスラム社会のタブーに触れた露出の多い内容である事から、本国イラン、アフガニスタンでは撮影出来ず、旧ソ連領タジキスタンにて撮影を決行したとの事、、

正直、徹底的…

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タジクでやれたのが不思議な感じっぽい。

個人的には物語の結末に現れる境地に共感、「それでも人生は続く」という楽観的な諦念が漂うところも好きなのだが、全体的にはちょっと退屈した。

監督が政治や社会への言及をひとまず置き、ウォン・カーウァイ…

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幸せな時間を測るために、常にストップウォッチを持って構えている気持ち悪いロマンティストオッサンの話。

なぜそんなにモテるのか謎だ。

私が苦手なタイプの映画でとても苦痛でしかなかった💦

ホントにこの作品、モフセン・マフマルバフさんですか⁉️

新境地への挑戦かしら。
“現代に問いかける愛の意味”ですって(´Д` )

ロマンチスト、ナルシスト、詩人…
ゾワゾワワワワワワワ…

エラ…

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3.8

 冒頭、車内前方に40本の白いロウソクが並べられ、火が付いている。やがて自分の思い出を盛り上げてくれるような盲目の音楽家を道で拾い、彼の演奏を肴に男はゆっくりと独白を始める。詩人のジョーンは40歳の…

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uyeda
3.2
マフマルバフってあまり良くない意味で訳分かんないな、と思って結構グダった記憶あるが、ここでイラン映画観るの止めなくてよかった。
ぶっちゃけおもんなかったけどほんまにイメージがすごい。
タイトルにはあるけどセックスの話ではない。

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