不法移民にみんな優しい。移民に同情するのが本来人間の姿なのだろうと気付かされた。
フランスの田舎町っておしゃれだなってつくづく思った。
警視がいい人だった。日本で警視なんて相当偉いから現場なんて…
恥ずかしながらこちらがこの監督作品とは長い間知らず、やっと鑑賞しました。これ以前の作品を見ることが多かったので、カティオウティネンが歳を重ねてらっしゃっることにまず驚いてしまった。
私がこの監督作…
さいたま芸術劇場にて。今やアキ・カウリスマキの映画を配信では観られなくなってしまった。つらい。
主人公のマルセルは靴磨きで生計を立てており、パンもツケで買い続けているようだし八百屋でも同様のようで…
あんま靴磨かねえ笑
黒人少年の大人に何も期待していないような顔が切ないけど
船の上の表情は何かが変わった気がした
役者の表情がすごい
おじさんおばさん多いが、表情に刻まれた経験や愛情を感じてとて…
相変わらず見心地の良さが半端じゃない。
珍しくフィンランドを飛び出しフランスが舞台。
ル・アーヴルっていうのがなんか絶妙だなと感じる。
フランスのど真ん中だと派手すぎる(とはいえパリでのカウリスマ…
ヨーロッパの移民問題をテーマに靴磨きの老人マルセルとアフリカからの不法移民の黒人少年イドリッサとの交流を描いた作品。
マルセルは不法移民のイドリッサを匿い、母のいるロンドンに送り届ける為に奔走する…
ルアーブルに住むマルセル、靴磨きで生計を立てながら出来た嫁(カティ姉さん)とワンコと慎ましく暮らしてる。
マルセルってあのマルセルですよね?嬉泣
ある日海沿いで密航した少年に偶然出会う。
少年を母の…
「治ったわ」
これはもうコメディ過ぎて笑えるんだけど、こういうところも含めて、相変わらずカウリスマキの優しさに溢れまくってる作品なんだよ。
マルセルの優しさが小さく連鎖して、誰かを仲直りさせたり…
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