時は1950年代、良質な古典書籍限りなく良い状態で読書したいヘレンの渇望が、ニューヨークを越え、ロンドンはチャーリングクロス街84番地にある、古書店フランクの元へと届く。購入の際の手紙のやりとりが端…
>>続きを読むアメリカ・ニューヨークに暮らす作家へレーナが、ある本を探してイギリス・ロンドンの古書店に手紙を出したことをきっかけに、両者の間で繰り返されるようになった手紙でのやり取りにより育まれる海を越えた友情を…
>>続きを読む古本屋とお客さんの文通。
〈あらすじ〉
NYで物書きをするヘレーヌが本を買い付けたのはロンドンのフランクが営む古本屋。それ以降2人は文通相手としても親しくなっていく。
初めて観るタイプの映画だっ…
どんな人なのか顔もわからない人と仲良くできる手紙の良さを感じた。結果的に文通を死ぬまで続くことも相手の顔も知らないのに相手のことを多くの人よりも理解することもできるようになる。本の良さ手紙で書き手紙…
>>続きを読むある人達の人生を覗き見させてもらった感じ。何も事件とかはないけどずっと見てられる。時代感がとても良く、登場人物もみんな上品
フランクが亡くなってようやくイギリスを訪れるのがなんとも…
実話なのにび…
上品でとても温かい作品だった。好きな映画に「you've got a mail」があるけれど、こちらはメール以前の書簡でのやりとり。会わずとも選ぶ言葉にその人の知性や人柄がでるし、だからこそ、お顔や…
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