大統領が襲撃された。CIAはベネズエラのせいだと断定し、政府は報復する。よくあるCIAの手口。とあるCIAのスパイがベネズエラのせいではないと大統領に報告するが無視される。それを新聞の女性記者である…
>>続きを読む過去鑑賞→再視聴。全く忘れてたので楽しめた。マットディロン憎まれ役良かったです。主役はケイトベッキンセール。アクション無し、心理戦。何故CIAは身分がバレた諜報員を引越しさせて保護しないのか?不思議…
>>続きを読む他人の子供のためにそこまで!?
彼女が守りたかったのはたしかに「チクリはダメ」という自分の言葉もだろうけど、記者のソースを明かさないという主義でもあったのだろう。どっちも最後まで守りきれなかった…
ケイトベッキンセール主演。実話に基づくフィクション。新聞記者vsアメリカ政府。
これはさ、このスケールの立場ではなくとも、誰でも直面する可能性のある事態だと思った。
自分の中の主義、信念、正義を…
単に記者魂って事なのかと思ったら…こんなに難しい状況とは。実話ベースらしいが、このラストが描かれてるって事は、最後には減刑と引き替えに喋ったって事かな?それとも最後の部分はフィクション?
ちなみに、…
記者として母として人として、失ったものと得たものがある。そして自分自身は自分次第で何度でもやり直しがきくが、周りはそうじゃない。
情報源を明らかにしてもいいのでは?と思えた場面が2回あった…
C…
えー情報源が…。
もし他の人物が情報源だったら記者は「主義」を貫いていたのかな。母親だからこそなのかな。CIAのお母さんが殺されたとき、明かしちゃだめだったんだろうか…。
個人を守ってくれる素晴らし…
こういうサスペンスはわりと好きな方だけど、導入の感じから、飽きてしまうかも…と懸念したが、想像を超えて夢中で鑑賞できた。
主人公の弁護士が最初信じられなかったが、ストーリーが進むにつれて物語に深さ…