1974年の作品ですが、今観ても古さを感じませんね。この作品のように唯一無二を誇る作品には時代を超越できるパワーがあります。確かに人体破壊シーンや血の質感などにチープ(あまりこの言葉好きじゃない)さ…
>>続きを読む大部分が拷問シーンという悪趣味映画。
しかし全体に妙な滑稽さが漂ってるし、中盤あたりからおふざけ感のある馬鹿馬鹿しいシーンも出てくるので意外にも尻上がりに楽しくなってくる。
医者のシーンとラストでは…
やっぱり映画はこうでなくちゃ!と思わされる理想的なホラー。ジョエル・M・リードもやるなぁ…と感心。🤔
たしかに演出が総じてチープで、全体的に学芸会っぽい下世話な雰囲気は否めない。
しかし、仲間内…
このレビューはネタバレを含みます
やはり高度なサディストはマゾヒズムも兼ね備える!
急に鞭打ちされてるサルドゥには笑った。
評論家とのやりとりもSMプレイだったのかもしれない。
医者のイカれた拷問に引いて殺したのも良い。自分たちも相…
女性を拷問して殺害するショーに「つまらん」と批評した批評家と「作り物じゃん」と言った有名アメフト選手の妻を誘拐して、次のショーに出そうとするお話
ストーリーなんてほぼ無いようなもの。おっぱい!血!…
このレビューはネタバレを含みます
新年一発目はこちらのゲロカス映画
『悪魔のしたたり』
DVD購入して年明けの0時から鑑賞!
奇術師のサルドゥが開く地下演劇グランギニョール
そのショーで女性が裸で椅子に縛られ…
指を潰され、腕を切…
『悪魔のしたたり/ブラッド•サッキングフリークス』(74年)は、悪趣味スプラッター•ムービーの頂点として今なお映画史に燦然と輝く不朽の名作だ。何もかもがエクストリームな、正に悪趣味描写の桃源郷。『…
>>続きを読む